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杉並の風

  杉並三田会 【スケッチの会】 第5回 グループ展
       平成22年10月14日~20日

 於 :      久我山駅構内
           ギャラリー〔アクロス〕
 今年は、メンバーも増え19名参加で、44点の展示が出来ました。毎月1回のスケッチを実施し、腕 を磨いて参りました。各人の努力で力作ばかりでございました。期間中お客様も、300名を超え、一同感謝、感激しながら、終了させていただきました。
この度、ホームページ「杉並の風」に載せて頂く光栄に甘え、感謝しつつそれぞれ1点を選び、コメントをつけて掲載させて頂きました。
又来年に向け全員で頑張る覚悟です。 今後とも、宜しくご支援ください。
                                  スケッチの会 世話人 本間 博(S37文)
   
 
   「馬鹿話の最中」  「確か8年前も同じ絵を描い
  た。全く進歩が無い」
「 小金井公園に行った時、
  ふと振返って春を感じた」
    板倉 邦臣(S40商)     大森 正幹(S36経)  近藤 祐司(S27法)
     
「横浜のピアノが聞こえ家。踊りたいように喜んいる絵をかきました」 「久我山橋から神田川の
  佇まいをスケッチしました」
「久我山の住民としていつも
   通っている道です」 
    寺田 和子(S40文)     柘植 秀樹(S40工)  高橋 紘一(S43法)
     
「五月の光と風に輝く公園を描きたかったのですが...」 「今回の展覧会に向けて
  久我山の絵を! と探して
  やっと描きました」
「旧い青山通りを都電で通学し   ていました」
 豊田 紀代子(S40法)  平野 精士(S31法)  深堀 博義(S40商)
     
「 海と空の表現の対比に
   苦心しました」 
「ジュネーブで過ごした
   夏の思い出」
「猛暑の7月、善福寺川の側の木陰で和田堀池の噴水と鴨を描きました」
 松村 義宣(S38経)  松野 幸子(S42文)  本間 博(S37文)
     
「久し振りに訪れた丘上。 喜寿に近い血が燃えました」  「港が見える丘公園、心地よ
   い潮風. 陽光のもとで」
「 光と陰影がうまく出せず、要努力」
 和才 恭三(S34法)  吉武 秀夫(S19経)  横田 常道(S31経)
     
「昨年12月ぶらっと鎌倉を訪れた折、静かな寺の佇まいに惹かれ筆を執った」   「高円寺駅の下、中学生の頃から時々行った」 
 古屋 雄三(S30経)    三上 忠彦(S37経)
     
「かっては威勢がよい掛け声が響いていたと思うが、今は看板のみ」   「 自宅近くの70年の思いが
一杯」
 渡辺 清(S37経)    小松 実忠(S49経)




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