2010年に文学部のクラス会に出席した折に、友人に杉並三田会に入らないかと誘われ、それまで勧誘のハガキなどは見てはいたのですが、何となく通り過ぎていたのをこの機会に入ってみようかとの気になり、参加させていただきました。
初めは、やはり、あまり馴染めなかったのですが、歩こう会、パソコンの会ヴィエントなどに参加させていただいてからは、すっかり居心地の良い仲間との時間が楽しくて、はまっていきました。
大先輩の平野精士さんの弟子にもさせていただき、SD会(師匠と弟子の会)でも、いろいろなご指導も楽しく受けています。
入会してしばらくしてから、運営委員になり、行事グループ(現イベントチーム)で、会の活動のお手伝いを2年間した後、HR委員長の井上雅臣さんから、突如杉並三田会の副代表をやらないとの打診を受けました。
思ってもいない提案だったので、先ず、私はずっと専業主婦で組織に属したことはなく、家の中で威張ってきただけなので、できる範囲なのか?どう返事をすべきか迷いましたが、昔から、PTAや地域の行事で指名されると断ることが出来ずに、やればやったで楽しく過ごしてきたので、深く考えずに引き受けさせていただきました。
事務局の中に入ると、皆、優秀で気の合う良い仲間ばかりでした。
仕事としては、運営委員会・世話人会、会報委員会、HP委員会、地域貢献チームなど、事前会議も含めて出来る限り出席し、お手伝いをしてきました。
また、その後は飲み会があったりして、私はお酒を飲んでも酔うことがあまりなかったので、「大酒飲みの女」のレッテルが張られてしまい、実像とは違って困りましたが、楽しい懇親会が数えきれないありました。
その分、主婦としての時間が減り、夫には夕食の準備が疎かになったり、掃除もしないで、家を空けることが多く迷惑をかけてしまいました。
2年の任期だけでの終了となりましたが、今から考えると、杉並三田会のことが更によく理解でき、また、たくさん知り合いを作り、良い友人関係を築くことが出来て、事務仕事も勉強させていただいたので、私にとって大変貴重な楽しい時間でした。
このような機会を与えていただいてたことに感謝しています。
皆さまにも、是非お時間を作っていただき、本部仕事に参加されることをお勧めしたいと思います。
益々発展して、より素晴らしい杉並三田会になりますように心より願っています。
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