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杉並の風
 
 新年のご挨拶
代表世話人 桑島 文彦 (S44 工)
 
皆さま 明けましておめでとうございます。
お元気に新年をお迎えになられたことと存じます。

 昨年は新型コロナウイルス感染症の第7波と第8波の間の11月27日に創立30周年記念懇親会を開催することができました。3年ぶりの懇親会であり 久ぶりに直接皆さまとお会いでき大きな喜びを感じました。そしてこの場で慶應義塾への寄付金の贈呈も行いました。(奨学金として)また分科会も世話人の皆さまの工夫と努力により活動が活発化してきました。長らく休会していた「落語を楽しむ会」の再開やウクレレ同好会発足10周年記念発表会開催など嬉しい報告が届いています。
 さらに 南三陸沖の巨大地震の復興支援として継続していた南三陸応援ツアー(第7回)も再開し 復興状況を視察すると同時に慶應の森にて記念植樹を行いました。

  一方で杉並三田会の会員数は創立25周年の2017年をピークに減少しており2022年にはピーク時から120名ほど減少し660名前後となっております。原因は定年延長、コロナ、PR不足などが考えられますが杉並三田会の発展のためには 積極的な入会促進による新入会員の拡大が急務です。
 そこで 今回初めて入会案内パンフレットを作成し 昨年11月に杉並区在住の60歳代の塾員約1300名に返信ハガキとともに送付しました。
 また若い会員の力で インスタグラムを使った杉並三田会のPRにもチャレンジしています。
今後も積極的に展開していきます。

 そして 皆さまが「塾員で良かった」と思える組織になるよう努力をしていきます。ご期待ください。
皆さまも近隣の塾員に声をかけてください。

 最後になりましたが 皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。 



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