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グループ便り

グループ  活動内容   
 

  令和2年9月15日(火)獅子の会「歴史講座 明智光秀」を実施

 

NHK大河ドラマに取り上げられると 新しい古文書が発見されたりして 歴史上の人物に新説が浮上するという。 

明智光秀は 信長に仕える前に医師をしていたという説である。少なくとも医学の知識があったことを裏付ける史料が確認されている。

コロナで 外出もしずらく 友人と会う機会も減っている現在 仲間と顔を合わせて 話をする機会を作ろうと 皆さんが興味を持って気軽に参加できる「歴史講座」を 香取さんにお願いして 高井戸区民センターにて講演してもらった。

光秀はなぜ本能寺の変を起こしたか?真相を巡る諸説は50以上にのぼる。真実は判らないが興味深い。

獅子の会では この15日から歴史散策「明智光秀ゆかりの地を訪ねて」と題し 23日のバスツアーを計画していた。残念ながらこのコロナで中止としたが 香取さんに下見をした時の写真を見せてもらい 再挑戦したいと強く感じた。

 今回の勉強会は 獅子の会メンバー5名とゲスト8名の合計13名の参加となった。 少人数ながらも久しぶりの顔合わせで 楽しい時間を過ごせた。

 今後のスケジュール  
 検討中

 

 
 
    令和2年8月2日(火)獅子の会「2021年大河ドラマ先取り勉強会」を実施

NHK大河ドラマの先取りで 香取さんの講演を聞いて勉強した我々は 毎年大河ドラマを楽しんでいる。
来年の大河ドラマは「晴天を衝け」と題して「澁澤 榮一」の物語である。 今年も香取さんにお願いして 高井戸区民センターにて講演してもらった。

主人公の渋沢栄一は 新一万円札の顔としても注目されている。幕末から明治へ、時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、近代日本のあるべき姿を追い続け、高い志を持って未来を切り開き、生涯に約500の企業を育て 約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」。晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補に2度選ばれている。

主演は「吉沢 亮」。興味深い大河ドラマになりそうである。
今回の先取り勉強会は 獅子の会メンバー7名とゲスト5名の合計12名の参加となった。
コロナの影響で 今年の獅子の会の企画はことごとく中止となっており 今回は少人数ながらも久しぶりの顔合わせで 楽しい時間を過ごせた。

今後のスケジュール
9月 15日(火) 歴史講座「明智光秀」続編―本能寺を中心にー 
              (高井戸区民センター 9:15~12:30)
 
 
 
 令和元年12月21日(土)16時~18時30分 
     獅子の会 忘年会を実施


阿佐ヶ谷  居酒屋「えんがわ」にて 獅子の会メンバー24名が集まり忘年会を実施。藤井さんの乾杯の後 新人紹介そして懇談。
現在 メンバーは40人だが 獅子の会だけに 何とか44名に増やしたい。
そのために 同期の友人を誘って実現するよう努力することとなった。
そして 来年も 香取さんの案内によるお城を中心とした「歴史散策」ツアーを実施することに 全員一致で可決された。2時間半の楽しい集いだった。


 
 
 
    令和元年12月10日(火)~12日(木)獅子の会歴史散策
 「大河ドラマ 明智光秀ゆかりの地 滋賀・京都の旅」バスツアーを実施

令和2年大河ドラマ「麒麟がくる 明智光秀」についてはメンバーの 香取昴宏さんにお願いし「2回に亘る先取り勉強会」に続いて 今回2泊3日の行程で ゆかりの地 滋賀・京都の旅を実施した。
 織田信長の「安土城」の見学(信長の館には 1992年のスペイン・セビリア万博に出店された原寸大の安土城天守(5・6階)が展示されている。)に始まり 光秀による比叡山焼き討ちの後 信長より滋賀郡の支配を命じられ築城した「坂本城」(豪壮華麗で安土城に次ぐ名城と言われているが現在は何も無い)。そして光秀が苦労して落城させた「黒井城」と
丹波国を治めるため城主になった「亀山城」。同じ頃 光秀が築城した「福知山城」(女婿の明智秀光が城主)。さらに本能寺の変の後 山崎の戦いで敗れた光秀が一旦退いた「勝竜寺城」(細川忠興と光秀の三女ガラシャの城だった)。
 光秀とは関連は無いが 関ケ原の合戦後 家康が豊臣方包囲網のひとつとして築城した「篠山城」も散策し お城いっぱい、さらに光秀・信長に係るお寺の散策も加え香取さんの案内のバスツァーだから出来る欲張りツアーであった。
光秀は 領民から慕われていて 今も光秀に係るお祭りやイベントが続いている。大河ドラマでどのような人物像になるのか 楽しみである。
食事は 鴨なべ、ふく料理 そして 京料理とこちらも欲張りなツアーであった。
幸い天候にも恵まれ メンバー8人とゲスト5人の楽しい充実の3日間であった。

写真① 坂本城址公園 明智光秀像の前で 
写真➁ 坂本城址公園 琵琶湖をバックに
写真③ 福知山城公園 お城をバックに
写真④ 山崎合戦古戦場にて 
写真⑤ 京料理のランチ
 
 
 
 
 
 
    「直の会」第17回例会 ~早慶ラグビー応援観戦記~

 昭和45年卒の同期会「直の会」の第17回例会を実施した。
今回はワールドカップの熱も冷めやらぬなか、ラグビー早慶戦を秩父宮ラグビー場で応援観戦。
 大正時代に一番晴天の確率が高いとされた11月23日が早慶定期戦開催日と定まり、以来毎年この日に開催されてきたが、今年は生憎の冷たい雨。
それでも我が「直の会」の有志面々は雨にも負けず寒さにも負けず、完全防備のいでたちで定刻に待ち合わせ場所に集合。
ワールドカップ効果なのか例年以上の人の波。予期しなかった雨傘と人の波に飲み込まれ、集合場所でお互いを確認するのに難渋を極め、残念ながら一人は会うこと出来ず。
それでも隊伍を組んでバックスタンド前から2列目、3列目の席に陣取って慶応チームの
応援を開始。選手たちの迫力あるぶつかりあい、タックルをまさに目の前で味わうことができた。(ちなみにNHKで放映された早慶ラグビー中継のなかで、バックスタンド前列で観戦の我々が選手のプレーの直ぐ後ろにバッチリ)
 試合は終始互角の戦いを展開、慶応が何度も相手ゴール目前まで迫るも、
早稲田の硬いディフェンスに阻まれ、10-17の1ゴール差で敗れる。
悔しくも負けはしたが慶応チームの敢闘に満足して会場を後に懇親会場を目指す。
 ここでも人の波、傘の波。何とかそれをかいくぐり14名が2次会懇親会場にたどり着く。
冷え切ったからだを紹興酒で温め、同期仲間で話は盛り上がる。
「カッパ着ていても濡れネズミとなった。雨のなかの観戦は後で話題にすれば盛り上がることは必至、忘れられない面白い体験でした!」、「テレビでしか観たことがありませんでした。臨場感溢れとても良い思い出となりました!」、「10年ぶりの生早慶戦となりました。さすがに早慶とも秩父宮が満席となる応援もにぎやかに・・・!」等々。

 生憎の雨と混雑のため記念写真は撮れなかったが、今回の雨中のラグビー観戦は
思い出に残る一ページになったのではないかと思います。
                         (文責:山﨑)
 
 
   令和元年8月13日(火)獅子の会「2020年大河ドラマ先取り勉強会」を実施

NHK大河ドラマの先取りで 香取さんの講演を聞いて勉強した我々は 毎年大河ドラマを楽しんでいる。
来年の大河ドラマは「麒麟が来る」と題して「明智光秀」の物語である。 今年も香取さんにお願いして 高井戸区民センターにて講演してもらった。
すでに クラブツーリズムにて「明智光秀ゆかりの地を訪ねて」ツアーも始まっており香取さんも 講師・案内人として参画している。
明智光秀といえば「主君織田信長を殺害した」「三日天下」など あまり良いイメージは無い。しかし これは「信長を主人公にして光秀を見る」「秀吉を主人公として光秀を見る」からであり 「光秀を主人公にして見る」と 光秀の評価がグンと上がるかもしれない。
信長の信頼が厚かった証明として 光秀の所領は 寄騎の所領を合わせると240万石ほどになったと言う。
脚本は池端俊策、主演は長谷川博己 NHKドラマ「夏目漱石の妻」の組合せである。
興味深い大河ドラマになりそうである。
恒例となった大河ドラマの先取り勉強会は 獅子の会メンバー8名とゲスト9名の合計17名の参加となった。
獅子の会では 12月に香取さんの案内で「明智光秀ゆかりの地を訪ねて」バスツアーを実施予定である。(現在13名の申込みあり)

今後のスケジュール
12月10日(火)~12日(木) 「明智光秀ゆかりの地を訪ねて」バスツアー 案内中
                 (滋賀、京都、兵庫方面)

 
    令和元年7月8日(月)獅子の会歴史散策「甲州街道を歩くその⑪」を実施

 平成27年3月にスタートした「甲州街道を歩く」は日本橋から始まり10回で石和温泉まで
来ていたが 今回はその続編で 石和から甲府までをマイクロバスを使いながら「香取 昴宏」さんに案内してもらった。
 天気予報では 曇り時々小雨ということであったが 幸い雨に降られることもなく 13人(内ゲスト6人)の歴史好きの仲間で散策した。
 先ずは 山梨県立科学館の展望台から 甲府盆地を眺めた。残念ながら雲で富士山は
隠れていたが 甲府盆地の眺望は素晴らしかった。(写真①)
 今回の目玉は 武田信玄が定めた5つの寺院「甲府五山」。
信玄が臨済宗に帰依したため これら五山は いずれも臨済宗妙心寺派である。
筆頭は 信玄公の母・大井婦人の菩提寺である長禅寺。信玄の長男・義信の菩提寺である東光寺。(写真➁)。
 信玄の父・信虎の曽祖父である武田信守の菩提寺である能成寺。信玄の正室・三条婦人の菩提寺である円光院。信玄の第四子・勝頼の菩提寺である法泉寺。
甲府駅近くで 海老と穴子の天丼ランチ。
 そして ハイライトは 果樹園での「もも狩り」。(写真③) 
ブドウやイチゴは一般的だが「もも狩り」は 皆 初体験で大満足。
 荻窪駅に戻り「かまどか」で 有志9人で反省会。楽しい一日だった。

今後のスケジュール
8月13日(火) 大河ドラマ先取り勉強会「明智光秀」 高井戸区民センター 
近々案内予定


 

  平成30年5月23日(木)獅子の会歴史散策「上州3名城巡り」
  バスツアーを実施

香取 昴宏さんに 群馬県の 箕輪城・高崎城・太田金山城を案内してもらった。
箕輪城は 戦国時代中期(1512年)に関東管領山内上杉氏の重臣長野氏によって築かれ その後武田氏、織田氏、後北条氏、徳川氏の城となる。
歴代城主の中に 真田幸隆(武田氏時代)、滝川一益(織田氏時代)、井伊直政(徳川氏時代)がいる。直政は箕輪城を近代城郭に改造したが 高崎城に移封され それに伴って箕輪城は廃城となった。
城地は47ヘクタールに及ぶ広大なものであったが 現在は石垣・土塁・空堀の跡が認められる。
高崎城 家康の関東入部とともに箕輪城主(12万石)となった井伊直政は 家康の命によ 和田古城の城地に近世城郭を築いた。
 (1597年)この地は中山道と三国街道の分岐点に当たる交通の要衝であり 
高崎城と名付けた。箕輪より町家や社寺を移して城下町を築いた。
関ケ原の戦いの後 直政は近江国和佐山城に移封となった。
その後は譜代大名が城主を務めた。
現在城址は市街化が進み 超高層21階の市役所や音楽センターなど公共施設が多く並ぶ。
お堀の周辺は高崎城址公園として4.9ヘクタールが整備されており春には ソメイヨシノや
ツツジが満開となる。
太田金山城 新田金山の頂上にある山城であり 現在は本丸跡とされている地点に新田神社がある。関東平野を一望に収めることができる。
 1469年 新田一族であった岩松家純によって築城される。上杉謙信の攻撃を退けるなど
関東7名城のひとつとされる。秀吉の小田原征伐の際攻撃を受けて落城 
こののち廃城となった。
戦国時代の関東の山城には本格的な石垣普請の城は無いという定説が覆されたほど多くの石が多用されている。2006年日本100名城に選定されている。

 気温は高かったが 湿気が無くさわやかな 一日だった。
獅子の会メンバー5人とゲスト4人の合計9名の楽しい旅だった。
ランチは高崎市役所21階のレストランでフレンチ。
荻窪に戻って居酒屋「かまどか」で反省会。

 今後のスケジュール
7月8日(火)  甲州街道を歩く 石和温泉~  (荻窪集合 横倉氏バス利用)
8月中旬(調整中)NHK大河ドラマ先取り勉強会「明智光秀」」その2
 
     平成31年2月15日(金)杉並三田会HS(平成卒)の会

      昨年7月に引き続き,杉並稲門会の若手会「杉☆きゃん」との合同飲み会第2弾を,2月15日(金)、新宿の和食居酒屋で開催しました。
 参加者は,慶應から12名,早稲田から12名の合計24名。金曜日の仕事後の集まりでしたが,楽しい時間に疲れも吹き飛び,一次会,さらにその後の二次会と,夜遅くまで(といっても,きちんと電車で帰れる時間に解散しました),多くの方と親交を深めることができました。
杉☆きゃんの皆様,ありがとうございました。
 
   ★グループ便りに「女子会」初登場★ 4月21日

 2015年5月に第1回の女子会が発足してから 2019年4月21日までで,10回の女子会お食事会が開催されました。
 今回は 下北沢駅徒歩3分の住宅街の中にある一軒家レストランの「湘南倶楽部」を選び おしゃれで落ち着いた店内からお庭を眺めながら、イタリアン家庭料理と
おしゃべりを楽しみました。毎回25名前後が集まりまして、本当に話がはずみます。

 8名の方が 初めて参加してくださりました。年に2回の開催ですので、是非これからも長く続けていきたいと思っております。
                      (S49経 井上眞由美)
 
   直の会早慶対抗レガッタ応援のHP報告 4月15日

 直の会(45年卒同期会)山崎会長の企画で、墨田川の早慶対抗レガッタ応援に行くことになり、残念ながら腰痛で山崎会長不参加になりましたが、2019年4月14日(日)11:30に浅草寺の雷門に集合しました。雷門は日曜日で外国の旅行者で混雑しており、参加メンバーを確認すること苦労しましたが、参加12名が時間内に集まり、雷門から徒歩5分の、駒形橋西側の浅草通りに面したロシア料理レストラン「ボナフェスタ」で腹ごしらえをしました。魚のマリネのサラダ・ロシア風のスープとロールキャベツを堪能して、エイトの対抗戦が始まる約1時間前にゴールに近い桜橋近辺まで移動しました。
 曇り空で予報より肌寒い川岸を歩きながら、途中早稲田の旗と慶応新聞を貰って、徐々に応援の気分になってきました。スタート地点が3.75km下流で何時スタートしたか分からないまま、途切れ途切れの実況中継の戦況で早稲田がわずかリードしているらしいと聞きながら、待っているとやっと2隻が競って目の前をかなりのスピードで通り過ぎました。残念ながら、そのまま早稲田リードのままゴールインしてしまいました。後でニュースを確認しましたら、早稲田が3年連続勝利で早稲田通算47勝40敗の結果で、最終段階で慶応側が肉薄した由でした。かなり久しぶりの早慶対抗レガッタを同期の仲間と十分楽しみ、山崎会長の企画に感謝・感謝です。
 応援途中最上先輩にお会いしたり、連合三田会10年後輩の団体と交流したりして、その団体から電気ブランで有名な神谷バーにお誘いされましたが、誰もお誘いにのらず、
15時過ぎに解散しました。                  
 文責 上東野(45年法)


 
 獅子会

<連絡>桑島 文彦
 平成30年12月22日(土)13時~ 獅子の会 忘年会を実施
阿佐ヶ谷  寿司・和食「日本海」にて 獅子の会メンバー21名が集まり忘年会を実施。藤井さんの乾杯の後 全員の近況報告を行った。
そして獅子の会としては 2019年も 香取さんの案内によるお城を中心とした「歴史散策シリーズ」、「甲州街道を歩く」、「江戸に残る大名庭園巡り」さらに 2020年NHK大河ドラマ「明智光秀」関連ツアーを実施することに全員一致で可決された。2時間半の楽しい集いだった。

今後の獅子の会の予定  調整中
 
 獅子会

<連絡>桑島 文彦
 平成30年12月19日(水)獅子の会「江戸に残る大名庭園巡り④」バスツアーを実施
江戸に残る大名庭園巡りシリーズその④を 香取さんの案内にて実施した。
今回訪問したのは 下記のとおり。
・清澄庭園・・・泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉公園」開園面積 81,091m2
     下総国 関宿藩主久世大和守の下屋敷だった。一部は江戸の豪商 紀伊国屋文左衛
門の屋敷跡と言い伝えられている。そして岩埼弥太郎が買い取り岩崎家三代に亘り築かれた名石の庭である。現在は東京都の管轄。
・旧古川庭園・・武蔵野台地の斜面と低地という地形を生かし 北側の丘には洋館を建て斜面には洋風庭園 そして低地には日本庭園がある。開園面積 30,781m2
幕臣旗本 戸川安清の下屋敷で 後に明治の元勲陸奥宗光に渡り 宗光の次男が古川家の養子になった時 古川家の所有となった。現在は東京都の管轄・甘泉園公園・・・回遊式庭園で ここから湧く泉の水がお茶に適していたところから甘泉園の名がついたと言われている。開園面積は14,000m2
      徳川御三家の一つ尾張徳川家清水家の下屋敷 明治時代には相馬子爵家邸宅にな
り 昭和に近隣の早稲田大学の施設そして現在は新宿区の管轄。
・鍋島松濤公園・・紀伊徳川家の下屋敷の払い下げを受け 旧佐賀藩主の鍋島家はこの地に茶園を開いて松濤園と名ずけた。 後に茶園が廃止され児童公園として整備された。
現在は渋谷区が管轄。面積は5,012m2。
・松濤美術館(渋谷区立)・・ 特別企画展 「廃墟の美術史」
・戸栗美術館・・・東洋陶磁器専門の美術館
      伊万里、鍋島などの肥前磁器及び中国・朝鮮などの東洋陶磁
ランチはハンバーグ専門店の榎本ハンバーグ研究所で ビーフシチュー煮込みハンバーグ。
獅子の会メンバー5人とゲスト4人の合計9名の楽しい庭園巡りだった。 
荻窪に戻って居酒屋「かまどか」にて反省会。

今後のスケジュール
12月22日(土)獅子の会 忘年会 阿佐ヶ谷 寿司「日本海」 案内中
 
  獅子会

<連絡>桑島 文彦
 平成30年10月31日(水)獅子の会街道歴史散策「甲州街道を歩くその⑩」を実施

平成27年3月にスタートした「甲州街道を歩く」は日本橋から始まり9回で大月まで来ていたが 今回はその続編で 塩山から石和温泉までを途中タクシーを使いながら 「香取 昴宏」さんに案内してもらった。
気温20度快晴 日が当たるところでは暑いいくらいで 散策には最高の条件の中 9人(内ゲスト5人)の歴史好きの仲間で散策した。塩山側から見た富士山は素晴らしかった。
本日の目玉は 武田信玄の菩提寺である恵林寺。武田を滅ぼした織田軍が恵林寺に押し寄せ 潜伏保護されていた者達の引き渡しを命じたが拒否されたため 怒った信長が三門に快川和尚はじめ約百人の僧侶らを封じ込め火を放った。この時 快川和尚は「安禅必ずしも山水をもちいず、心頭滅却すれば火も自ずから涼し」と言葉を残した。四脚門(赤門)は「本能寺の変」の後 徳川家康の手により復興された当時のもので国の重要文化財。三門には快川和尚の遺偈が掛けられている。
そして大善寺。国宝の薬師堂、厨子堂がある。織田・徳川連合軍の武田領侵攻により 武田勝頼は本拠である新府城を捨て 小山田信茂を頼って岩殿城に向かう途中でこの大善寺に泊まり戦勝祈願をしている。その後 小山田信茂の離反に遭い一族とともに自害している。
 時は幕末 戊辰戦争のとき 新政府軍と新選組の近藤勇率いる甲陽鎮撫隊の戦闘となった柏尾古戦場。幕府の甲陽鎮撫隊は新政府軍の猛攻に2時間足らずで敗退し八王子に逃れている。
勝沼宿、栗原宿 を経て 白百合醸造に寄りワインの試飲をして JR石和温泉駅に出た。
塩山駅近くの喜勝亭でほうとう鍋のランチ。この日の万歩計は15,000歩。
石和温泉駅で解散。残った4人で石和健康ランドで温泉に入り反省会。楽しい一日だった。
       
 恵林寺 四脚門(赤門)  恵林寺 三門  大善寺 山門  喜勝亭でほうとう鍋
今後のスケジュール
12月19日(水) 江戸に残る大名屋敷巡り④ 近々案内予定
12月22日(土) 獅子の会忘年会       近々案内予定
 
  直の会
<連絡>
庄司泰典
(45年)
 平成30年10月1日   第15回「直の会」開催

平成26年2月の立上げ会でスタートした1970年卒の集まり「直の会」は足掛け5年目を迎え、これまで食事会、映画鑑賞、美術展鑑賞、公園散策、ライブ鑑賞など趣向を凝らした企画を重ねて、今回で通算15回目の開催となりました。
夜来の激しい台風も駆け抜け、当日は朝から夏を思わせる暑い日射しの10月初日。
夕刻の涼しい風に誘われ、定刻の6時を待ちかねて全員集合。
会場は吉祥寺にあるイタリアン「MOTHERS」。南口から井の頭公園に向かうメインストリートに面したお洒落なお店。
今回は同期37名の半分にあたる17名が参加。初参加の人もおられ全員の自己紹介から始まり、四方山話から政治談議まで、ここだけのオフレコの話も飛び出し、二時間はあっという間に過ぎました。次回は来年春の早慶レガッタ応援観戦での再会を約して、お開きに。
お店エントランスでの記念写真は全員のパワーに圧倒されてか写真の出力パワー不足となりましたが、皆の満足度を推しはかってください。
 
 獅子会

<連絡>桑島 文彦
 平成30年8月31日(金)獅子の会

border="0" align="left" hspace="3 「2020年大河ドラマ先取り勉強会」を実施NHK大河ドラマの先取りで「黒田 官兵衛」「吉田松陰の妹」「真田丸」「おんな城主直虎」そして 今年の「西郷どん」の話を香取さんから聞いて勉強した我々は 毎年大河ドラマを楽しんでいる。
来年の大河ドラマは「東京オリンピック」。そして東京オリンピックが開催される再来年は「明智光秀」である。そこで 今年も香取さんにお願いして 高井戸区民センターにて再来年の「明智光秀」について講演してもらった。
明智光秀といえば「主君織田信長を殺害した」「三日天下」など あまり良いイメージは無い。しかし光秀は めちゃくちゃデキる人で 領民からも慕われ 信長からも非常に信頼されていたと考えられており 2020年の大河ドラマ登場で評価がグンと上がるかもしれない。
NHKPR記事によると 従来とはまったく異なる解釈で英雄たちを描く まさしく「大河新時代」の幕開けともいえる作品。大河ドラマとしては初めて智将・明智光秀を主役とし その謎めいた前半生に光があてられる。物語は1540年代 まだ多くの英傑たちが「英傑以前」で会った時代から始まり 丹念にそれぞれの誕生を描いていく。若き明智光秀、織田信長、斎藤道三、今川義元、そして秀吉が、家康が、所狭しと駆け巡る。
脚本は池端俊策、主演は長谷川博己 NHKドラマ「夏目漱石の妻」の組合せである。
興味深い大河ドラマになりそうである。香取さんの今回の講演はシリーズの その①であり 今後 その②、総集編 を実施してもらう予定。
恒例となった大河ドラマの先取り勉強会は 獅子の会メンバー11名とゲスト7名の合計18名の参加となった。

今後のスケジュール
10月31日(火)甲州街道を歩く 塩山~勝沼~石和  近日案内予定
 10月3日の予定を都合により変更しました。
 
 獅子会

<連絡>桑島 文彦
 平成30年7月17日(水)~20日(金)獅子の会歴史散策
「大河ドラマ西郷どんゆかりの地 鹿児島・熊本の旅」バスツアーを実施


大河ドラマ「西郷どん」についてはメンバーの香取 昴宏さんにお願いして1 先取り勉強会 ② 福島県白河小峰城バスツアーを実施してきたが今回は第3弾2泊3日の行程で ゆかりの地 鹿児島・熊本の旅を実施した。
尚古集成館・仙厳園に始まり私学校跡、鶴丸城址、黎明館、照国神社、西郷南洲顕彰館城山展望台、西郷南洲墓地、西南戦争薩軍本営跡、維新ふるさと館、大河ドラマ館、知覧武家屋敷、特攻隊記念館そして熊本に移り菊池神社、田原坂西南戦争記念館、熊本城、水前寺公園と香取さんの案内のバスツァーだから出来る欲張りツアーである。
食事は鹿児島名産の黒豚しゃぶしゃぶや新鮮な魚介料理、馬刺し そして焼酎とこちらも欲張りである。
猛暑のなかではあるがメンバー7人とゲスト6人の楽しい充実の3日間であった。

今後のスケジュール
8月31日(金)NHK大河ドラマ先取り勉強会
            於いて高井戸区民センター再来年 明智光秀 「麒麟がくる」
10月3日(水)甲州街道を歩く塩山~勝沼~石和
 
 平成

の会
 【平成30年7月7日(土)杉並三田会HS(平成卒)の会

杉並稲門会の若手会「杉☆きゃん」と合同飲み会のお誘いをいただき、7月7日(土)、初の慶早若手会イベントを開催しました。
場所は、阿佐ヶ谷のタイ料理屋さん。お店を手配してくれた早稲田の幹事さんによると「早稲田カラーが強めの庶民的なお店をあえてチョイスした」とのことで、明るくにぎやかな楽しいお店でした。
参加者は、慶應から8名、早稲田から11名の合計19名。会の当日が七夕だったため、まずは願い事を短冊に書いて、自己紹介の際に短冊に書いた願い事を発表するというオツな企画もあり、慶早の垣根なくすぐに打ち解けることができました。
タイ料理屋さんでの一次会が午後6時に始まり、午後9時ころから別のお店に移動して行った二次会にも約15名が参加、聞いた話によれば、その後に三次会もあり、中には朝まで飲み明かした方もいたとかいなかったとか。皆さんと親交を深めることができ、とても楽しい会でした。またぜひ定期的にこのような会を開いていけたら嬉しいです。
企画してくださった杉☆きゃんの皆様、またいろいろなアドバイスをくださった杉並三田会の皆様、ありがとうございました。

 
 獅子会

<連絡>桑島 文彦
 平成30年5月31日(水)獅子の会街道歴史散策「甲州街道を歩くその⑨」を実施

平成27年3月にスタートした「甲州街道を歩く」は日本橋から始まり8回で高尾まで来ていたが今回はその続編で 鳥沢から大月までを「香取 昴宏」さんに案内してもらった。
本来は 小仏峠や犬目峠など峠越えのコースであるが 大幅にカットしてJR鳥沢駅から歩いた。曇りがちの少し肌寒い天気の中 9人(内ゲスト4人)の歴史好きの仲間で散策した。下鳥沢宿、上鳥沢宿、小向宿を経て 中央線トンネル跡(明治35年~昭和43年)を見て 桂川に出ると 本日の目玉である日本三奇橋の一つ「猿橋」に着いた。この橋は 谷が31mと深いため 橋脚が立てられず 両岸から張り出した4層のはね木により支えられている。この橋を通る道自体が旧甲州街道である。安藤広重の浮世絵にも描かれている。
そして 武田勝頼を裏切り自害に導いた武田24将小山田信茂の居城 岩殿山城跡(標高634m 鏡岩の上にある。)を望みながら 大月宿に入りJR大月駅前に出た。
大月駅前の濱野屋でランチ。この日の万歩計は17,000歩。
大月駅で解散。楽しい一日だった。
   
 猿橋の下で記念写真  猿橋の上で記念写真
今後のスケジュール
7月18日(水)~20日(金) NHK大河ドラマ西郷どんゆかりの地 鹿児島・熊本の旅

 
 平成

の会
 【杉並三田会HS(平成卒)の会 第5回開催のご報告】
4月13日(金)、新宿にて第5回平成卒の会を開催しました。場所は、新宿西口のBacca Grill & Farmersというお店で、4月の金曜日ということもあって、店も町も人でいっぱいでした。
乾杯の後、忘れないうちにとお店の方に写真を撮っていただきましたが、お料理の写真など撮っておこうと思っていたにもかかわらず、すっかり忘れて食べて喋ってしているうちに、あっという間に2時間が経ってしまいました。そんな事情から、写真は1枚のみです。
第1回の集まりが昨年の3月、その後、約3か月に1回のペースで継続し、今回がちょうど1周年の会でした。多くの方に応援いただき無事に1周年を迎えられたことに感謝するとともに、これからも楽しく活動していきたいと思います。
次回の平成卒の会は、7月頃を予定しています。時間、場所等の詳細が決まりましたらアナウンスしますので、平成卒の方でご都合の合う方はぜひご参加ください。

 
平成

の会
 【杉並三田会HS(平成卒)の会 第4回開催のご報告】 由井奈央子(H13年法)
1月最後の金曜日に、平成卒の会を開催しました。
7時に新宿の和食屋さんで集合。お店は駅から徒歩3分で、新宿から直進すれば着くので、アクセスが良かったです。
食事は飲み放題つきプランを予約しました。前菜に始まり、鰤と里芋のから揚げ、豚の味噌朴葉焼き 焼きりんご添え、高菜チャーハンと続き、デザートは抹茶のアイスでどれもおいしかったです。
今回の参加者は30代・40代の5人で、初対面の方が多かったですが、仕事や杉並三田会、趣味の話など色々な話で盛り上がり、2時間があっというまでした。また皆様とお話できるのを楽しみにしています。次回も奮ってご参加下さい。
 
 獅子会

<連絡>桑島 文彦
 平成30年3月2日(金)獅子の会「江戸に残る大名庭園巡り③」バスツアーを実施

江戸に残る大名庭園巡りを4回シリーズの 今回はその③を香取さんの案内にて実施した。
今回訪問したのは 下記のとおり。
・加賀公園・・・加賀前田家下屋敷(約22万坪あったが 当時の面影は残っていない)
・小石川植物園・・徳川幕府が設けた小石川御薬園が前身で 現在は東京大学大学院理学系研究科附属植物園で 面積は16万m2 当日は梅の花が美しかった。
・小石川後楽園・・旧水戸徳川家の江戸上屋敷 面積は2万m2 梅の花が見ごろだった。
・旧芝離宮恩賜庭園・・老中・大久保忠朝(藩地は小田原)の上屋敷 面積は4万m2
・浜離宮恩賜庭園・・・徳川将軍家の庭園。東京湾から海水を取り入れ潮の干満で景色の変化を楽しむことが出来る。面積は25万m2

ランチは三田キャンパス萬来舎の個室で 夕方には浜離宮のお茶屋で茶菓を楽しみ
獅子の会メンバー6人とゲスト5人の合計11名の楽しい庭園巡りだった。 
荻窪に戻って居酒屋「かまどか」にて反省会。
     
 小石川植物園の梅林のなかで  旧芝離宮恩賜庭園にて  浜離宮お茶屋にて

今後のスケジュール
4月18日(水)「大河ドラマ西郷どんゆかりの地 鹿児島・熊本の旅」
                          事前勉強会    案内中
5月30日(水)  甲州街道を歩く          計画中
7月18日(水)~20日(金)「大河ドラマ西郷どんゆかりの地 鹿児島・熊本の旅」 
                                     案内中

 
 直の会
<連絡>
庄司泰典
(45年)
 12月22日(金) 第4回直の会

2017年12月22日(金)今年第4回直の会として、赤坂の演奏会場「STAGE-1」でカントリーウエスタンを聴きに行きましたのでご報告します。
本年9月第3回直の会に初参加した西 守さんからカントリーウエスタンの演奏会を毎週のように開催してると聞いて、次回は西さんの演奏を聴くことにしました。
それで今回西さんの属しています、全員慶應義塾出身の「LONE RIDERS」の演奏会に参加しました。
同期の浅野さん・武居さんと大久保・賀川・上東野・坂田・篠・庄司・長坂・松本諸兄10名がジョインし昔懐かしい「谷間に3つの鐘がなる」等のカントリーウエスタンとクリスマスソングそして「アラスカ魂・シェーン等」の映画音楽を楽しみました。LONE RIDERSは西さん初めプロ並みの実力者揃いであり、サポーターも飛び入りで歌を歌い、サポーターの一人で上東野さんの中学の同期で塾員の新井雅子さんもウエスタンを歌ってくれ盛り上がりました。
2時間半の演奏会を堪能して直の会の忘年会を9時半ごろ閉会しました。                             

 
  獅子会

<連絡>桑島 文彦
 平成29年12月23日(土)15時~ 獅子の会 忘年会を実施

阿佐ヶ谷 「LaPausa」にて 獅子の会メンバー20名が集まり忘年会を実施。藤井さんの乾杯の後 新人2名の自己紹介や 数名の近況報告を行った。
そして獅子の会としては 平成30年も 香取さんの案内によるお城を中心とした「歴史散策シリーズ」、「甲州街道を歩く」、「江戸に残る大名庭園巡り」さらに NHK大河ドラマ「西郷どん」関連熊本・鹿児島ツアーを実施することに全員一致で可決された。2時間の楽しい集いだった。

今後の獅子の会の予定
3月2日(金) 「江戸に残る大名庭園巡り③」バスツアー  近々案内予定
 
 獅子会

<連絡>桑島 文彦
(44年)  
 平成29年12月15日(金)獅子の会「江戸に残る大名庭園巡り②」バスツアーを実施

江戸に残る大名庭園巡りを4回シリーズの 今回はその②を香取さんの案内にて実施した。
今回訪問したのは 下記のとおり。
・戸越公園・・・肥後熊本新田藩細川家の下屋敷跡
・慶應義塾三田キャンパス・・・島原藩藩邸中屋敷 
中屋敷黒門を改築して旧東門を竣工 幻の門と呼ばれるようになる。
・国立科学博物館附属自然教育園・・・高松藩主松平家の下屋敷跡(20ヘクタール)
・東京都庭園美術館・・・高松藩主松平家の下屋敷跡
・三井倶楽部・・・江戸期は島津氏の日向佐土原藩上屋敷
      三井グループの迎賓館として使われており庭園が素晴らしい。
松本さんの顔で庭園を見学させてもらった。
・椿山荘・・・上総久留里黒田豊前守の下屋敷跡
      明治に山縣有朋が購入し庭園、邸宅をつくった。
ランチは三田キャンパス萬来舎の個室でゆったりと楽しみ 獅子の会メンバー8人とゲスト4人の合計12名の楽しい庭園巡りだった。 
荻窪に戻って居酒屋「かまどか」にて反省会。
     
 戸越公園入口(薬医門)  慶應義塾三田キャンパス萬来舎  国立科学博物館附属自然教育園

今後のスケジュール
12月23日(土) 忘年懇親会         案内中
          
 
 獅子会

<連絡>桑島 文彦
(44年)  
 平成29年11月15日(日)獅子の会「歴史人物探求シリーズ」「西郷どん②」を実施

NHK大河ドラマの先取り勉強会 「西郷どん②」を8月に引き続き 香取さんの講師で
高井戸区民センターにて実施した。 

 - 詳細はこちら


<今後のスケジュール>
12月15日(金)バスツアー「江戸に残る大名庭園巡り」その2   案内中
12月23日(土)忘年会(メンバーのみ)             案内中
 
 平成

の会
 平成29年9月8日(金)平成卒の会
9月8日(金)に、「平成卒の会」の懇親会を開催しました。今年度からスタートした「平成卒の会」の懇親会も今回で3回目を数え、今回は6名の参加者にご参加頂きました。
開催場所は新宿駅近くの「トラットリア クイント」というイタリアンレストラン。牛肩ロースやブッタネスカソース・スパゲッティ等、ボリューム満点の料理を頂きながらの歓談となりました。
ご参加頂いた皆様には、仕事、音楽、恋愛など、多岐にわたる話題で大いに盛り上げて頂きました。
お酒が進むほどに話は弾み、あっという間の3時間でした。

さて、次回の懇親会は、12月8日(金)に開催予定です。平成卒の方でお時間のある方は、ぜひご参加頂ければと思います。今後もコンスタントに活動していければと思いますので、皆様「平成卒の会」をどうぞよろしくお願いいたします。
 
 獅子会

<連絡>桑島 文彦
(44年)  
 平成29年10月24日(水)獅子の会街道歴史散策「甲州街道を歩くその⑧」を実施

一昨年3月にスタートした「甲州街道を歩く」は日本橋から始まり7回で西八王子まで来ていたが今回はその続編で 西八王子から高尾までを「香取 昴宏」さんに案内してもらった。
曇りがちの少し肌寒い天気の中 小仏峠に向かって緩い上りを少し汗ばみながら 15人(内ゲスト6人)の歴史好きの仲間で散策した。
このルートには 千人同心ゆかりの寺・宗格院、八王子追分から高尾の間の768本のイチョウ並木(これは 大正天皇の御陵造営を記念して植えられた)、皇室墓地である武蔵野陵墓地(昭和天皇陵が造営される以前は多摩御陵)とその参道(ケヤキ並木)、そして駒木根関所跡(戦国時代は小仏峠にあった)などがあり 見どころが多い。
ランチは「うかい竹亭」。素敵な施設で美味しい食事。皆さん大満足。
バスで高尾山口まで送ってもらい そこで解散。
元気で時間に余裕のある数人で 駒木根関所跡まで散策し高尾駅に戻った。この日の万歩計は20,000歩を越した。中身の濃い楽しい一日だった。
   
 武蔵野陵(昭和天皇陵)前で記念写真  うかい竹亭での食事を終えて記念写真
後のスケジュール
11月15日(水) NHK大河ドラマ先取り勉強会「西郷どん」②      案内中
12月15日(金) 歴史散策「江戸に残る大名屋敷」その② バスツアー   案内中
 
  直の会
<連絡>
庄司泰典
(45年)
 平成29年9月26日(水) 直の会

まだ暑さが残る好天の9月26日(火)朝、今年第3回の直の会を、丸の内国際フォーラム地下の相田みつを美術館観賞でスタートしました。
書道家・思想家・詩人の相田みつをは数々の人生訓を発信しています。例えば「自分が自分にならないで だれが自分になる」等です。そして爽やかな気持ちなった後国際フォーラムの7階東天紅の展望の良い個室で11名の仲間が昼食会に集まりました。
冒頭杉並三田会本部の林・賀川両兄が12月3日の25周年記念忘年懇親会参加を熱心に呼びかけました。そして会長の庄司さんの乾杯の後、仲間の趣味の話等で盛り上がりました。
新しい仲間の西さんがクラシックバイオリンをベースに米国のウエスタン音楽演奏を年100回程度しており、シダーズでも活躍中であり、直の会で一度聞きたいとの声もありました。初参加の篠さんは本格的な絵画の作成をしており上野の展覧会に100号の絵を出展していると。又篠さんはダンスの会に入会しており、成蹊高校の同期の松本さんと練習に励んでいると。成蹊高校の同期は今回参加の松本さん・長坂さんも含め4人となりました。
又初参加の鬼丸さんは仕事が一区切りしたので、今後いろいろ参加すると。特にゴルフは熱心で、最近ハンデが16から14に上がり、今度のゴルフの会早慶戦に参戦すると、ゴルフ経歴の長い中嶋さんに強敵が出現しました。
一方大久保さんは今度米国ワシントン州に関する題で、HPに寄稿する由で楽しみです。
2時間余りの談笑の後、次回は12月忘年会で再会することで閉会となりました。
文責 上東野
     

 
獅子会

<連絡>桑島 文彦
(44年)  
 平成29年9月6日(水)獅子の会歴史散策「福島県白河小峰城」バスツアーを実施

香取 昴宏さんに 8月にNHK大河ドラマの先取り勉強会「西郷どん」の講演に続き 白河小峰城跡、白河関跡、南湖公園 そして城下町を案内してもらった。
白河小峰城 戊辰戦争にて 新政府軍と奥羽越列藩同盟軍が3か月にわたり戦った。
この時の死者は700~1000人余にも及び 戊辰戦争の戦役の中でも最大の死者数である。
平成3年に木造で忠実に復元された三重櫓 特徴のある石垣 美しい名城である。
寛政の改革で有名な老中・松平定信(徳川吉宗の孫)の居城でもある。
東日本震災により 石垣もかなり崩れて復旧中であるが 表側はほぼ復旧済みである。
白河の関 奥州三古関のひとつで 奈良・平安時代に人や物資の往来を取り締まっていたとされ 廃関後「歌枕」として多くの歌人の歌に詠まれた。
この関には空堀に囲まれた城跡があるが 関との関連はさだかではない。
南湖公園 松平定信が湿地帯に堤を作って水を貯め 庭園の要素を取り入れて作った。
南湖は溜池として周辺の田を潤す機能や 異国船来航の増加に伴う警備に備えた藩士の水練・操船訓練の目的もあったとされる。またこの築堤工事が困窮する領民の救済事業にもなった。日本最古の公園と言われ 雄大な那須連峰、関山を眺望に取り込み美しい公園である。
白河市にはあまり訪れるチャンスは無いと思われるが 東北新幹線新白河駅から在来線で一駅であり 美しいお城と南湖公園は 訪問の価値があると感じた。
午前中小雨だったが 午後からは天気も回復し 涼しい散策日和だった。
獅子の会メンバー6人とゲスト3人の合計9名の楽しい旅だった。
ランチは白河駅近くの「寿美鈴」でばらちらしで大満足。荻窪に戻って居酒屋「かまどか」で反省会。
     
 白河小峰城  白河の関  南湖公園

今後のスケジュール
10月24日(火)甲州街道を歩く 西八王子~高尾
11月15日(水)NHK大河ドラマ先取り勉強会「西郷どん」その2 戊辰戦争、西南戦争
12月14日(木)バスツアー「江戸に残る大名庭園巡り」その2

 
 獅子会

<連絡>桑島 文彦
(44年) 
 平成29年8月27日(日)獅子の会「歴史人物探求シリーズ」を実施

NHK大河ドラマの先取りで「黒田 官兵衛」「吉田松陰の妹」「真田丸」「おんな城主直虎」の話を香取さんから聞いて勉強した我々は 毎年大河ドラマを楽しんでいる。
来年の大河ドラマは「西郷どん」である。
今年も香取さんにお願いして 高井戸区民センターにて講演してもらった。
明治維新のヒーロー西郷隆盛には 肖像写真が一枚も残っておらず その生涯は謎に満ちている。西郷は2度の島流し、3度の結婚を経て 類まれな「勇気と実行力」で徳川幕府を転覆し 維新を成し遂げるが 最期は明治新政府と戦い 命を散らす。
2018年は明治維新から150年になることもあり NHK大河ドラマは 明治維新の立役者で 誰からも愛された「西郷どん」こと「西郷隆盛」を主人公にした企画になったという。
「西郷どん」の素顔は 脇が甘く 愚直でうかつ。けれども 彼に出会ったものは皆 彼を好きになり いつも「笑いと愛と波乱」が満ちていたようだ。
薩摩藩の下級武士であったが 藩主の島津斉彬の目にとまり抜擢されたが 斉彬の急死で失脚した。先代の斉興の正室の子「斉彬」と 側室の子「久光」との 跡目争いの時 斉彬に慕い 側室と久光を嫌って活動したことによるものである。
藩主には久光の実子忠義がなったが 事実上の実力者は久光であり 奄美大島に流された。
その後復帰するが 再び沖永良部島に流される。
しかし また復帰し 禁門の変での活躍、薩長同盟の成立、や王政復古の成功し戊辰戦争を巧みに主導した。
今回の話はここまでで 戊辰戦争、西南戦争については次回のお楽しみ。

配役は 西郷どんに「鈴木 亮平」。来年も楽しみである。
恒例となった大河ドラマの先取り勉強会は お盆休みのなか 皆さんお孫さんとのスケジュール調整をして 獅子の会メンバー15名とゲスト15名の合計30名の参加となった。
     
 NHK大河ドラマ先取り勉強会
「西郷どん」講演
 白河小峰城 

今後のスケジュール
9月6日(水) バスツアー「福島県白河小峰城」       実施済み
10月24日(火)甲州街道を歩く 西八王子~高尾
11月15日(水)NHK大河ドラマ先取り勉強会「西郷どん」その2 戊辰戦争、西南戦争
12月14日(木)バスツアー「江戸に残る大名庭園巡り」その2

 
平成

の会
【杉並三田会HS(平成卒)の会 第2回開催のご報告】 冨谷直輝(H14経)

6月9日の金曜日、杉並三田会、平成卒業者の懇親会が、開催されました。
場所は、新宿住友ビル49階のFrench & Dining SKY GUILD。
地上200mからの都心の夜景を楽しめるフレンチレストランで、窓からは東京タワーや六本木ヒルズ等の高層建築物が望め、ディズニーランドの花火が上がる瞬間もありました。
参加したのは、合計で10名。
前回参加者に引き続き、新たに4名の方が参加され、鴨の燻製のサラダや、イベリコ豚のグリエに舌鼓を打ちました。
仕事、政治、趣味に関する会話や、フレンチ料理、飲み放題のお酒を大いに楽しみ、あっという間の2時間半でした。
皆が一番盛り上がったのは、近藤さんのフィリピン赴任に伴う話。
最後はフィリピンに皆で行こうかという話まで出てきて、さあ実現しますでしょうか!?

次回、9月開催予定の懇親会幹事に指名させて頂いたのは、平成26年卒の杉山さん。
大学卒業が平成であるだけでなく、なんと平成生まれ!
フレッシュな幹事さんのもと、もっともっと参加者を集め、有意義な交流会にしていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

 

 
平成

の会
 【杉並三田会 平成卒(HS)の会 第1回開催のご報告】 水本陽子(H20法)

「杉並三田会HS(平成卒)の会」の記念すべき第1回を、平成29年3月11日(土)午後6時から、新宿にて開催しました。
突然のメールでの開催告知だったにもかかわらず、参加者は12名。まずはそれぞれの自己紹介から始め、あとは近くに座った者同士で、仕事のこと、家族のこと、趣味のこと等々、話は尽きず、あっという間の第1回でした。
また、今後も定期的にHSの会を開けるよう、HSの会の頻度、運営方法、集まりやすい日にち等についても意見交換し、暫定的に、3の倍数月(3月、6月、9月、12月)の第2金曜日を開催日とすること、幹事を固定せず持ち回りとすることを決め、第2回以降の会を楽しみに解散しました。
 
平成

の会

 【平成卒(HS)の会立ち上げについて】 近藤光寿(H3商)
 
『塾の先輩方、すごくエネルギッシュで凄いなぁ。でも、僕が参加するにはまだ早すぎたな・・』
 これが、初めて杉並三田会の総会に参加した時の第一印象でした。
 その後、いろいろな方とお話をすると、同じように感じていらっしゃる方が意外と多いことに気づきました。
 服部代表世話役の「若い世代を増やしたい」という方針も追い風となり、西山秀比古さん(H14法)、冨谷直輝さん(H14経)、水本陽子さん(H20法)と協力して、無事、第1回平成卒(HS)の会を開催することができました。
 決め事を多くすると、組織が硬直化してしまいますので、決め事を決めないことを決め事として、長く続く会になることを願っています。
 (1)開催日 3月 6月 9月 12月の第2金曜日 
 (2)幹 事 持ち回り(指名)
 
 獅子会

<連絡>桑島 文彦
(44年) 
 平成29年7月25日(火)獅子の会「江戸に残る大名庭園巡り①」バスツアーを実施

江戸に残る大名庭園巡りを4回シリーズのバスツアーを企画し 今回はその①を香取さんの案内にて実施した。
今回訪問したのは 下記のとおり。
・安田庭園・・江戸時代は本庄松平氏(常陸笠間藩 のち丹後宮津藩)の下屋敷
・東京都慰霊堂・・関東大震災による遭難者、東京大空襲による犠牲者のご遺骨 合計約163,000体が安置されている。
・復興記念館・・・慰霊堂の付帯設備で 関東大震災で焦土と化した東京を復興させた大事業を記念するため建てられた。
・すみだ北斎美術館 開館記念展 北斎×富士
・国際文化会館・・江戸時代は多度津藩(現・賀川健丸亀市)藩主京極壱岐守の江戸屋敷
  今回は庭園見学とランチ
・有栖川宮記念公園・・江戸時代には陸奥盛岡藩下屋敷で のちに有栖川宮の御用地。
・六義園・・・徳川五大将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が自らの下屋敷として造営した大名庭園 小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられている。枝垂桜は有名。
一日中 曇りという天候で この時期としては涼しく 庭園と美術館巡り 獅子の会メンバー8人とゲスト4人の合計12名の楽しい旅だった。 
荻窪に戻って居酒屋「かまどか」にて反省会。
     
 有栖川宮記念公園にて
記念写真
 六義園にて記念写真  国際文化会館にてランチ

今後のスケジュール
8月27日(日) 来年の大河ドラマ先取
 
 直の会
<連絡>
庄司泰典
(45年)
 6月6日直の会 2017年度第2回開催報告
2017年6月6日16時より本年第2回直の会(S45年卒同期会)を開催しましたのでご報告致します。
1次会は三井記念美術館奈良西大寺展観賞で、庄司会長が何度も足を運んだ京都浄瑠璃寺の秘仏吉祥天が同美術館に特別展示されたと同会長からお誘いがあり直の会で行くことになり、2次会は17時から『鳥炎』三越前本店の会食懇親会の設定となりました。延べ10名の参加あり、1時間ほど美術展を観賞して,徒歩数分のお店で2時間飲み放題のお酒と鳥料理を堪能しました。吉祥天の仏縁での会合ですので、西大寺展の概要を披露します。
西大寺は第46代孝謙天皇(女帝第48代称徳天皇重祚)が765年に創建し東大寺と並ぶ西の大寺でしたが、平安時代に疲弊し鎌倉時代に叡尊により真言律宗として復活しました。今回創建1250年の記念展覧会です。目玉は国宝興正菩薩坐像(中興の祖叡尊80歳の像)と、国宝金剛透彫舎利容器(彫金の釈迦骨納骨容器)等で特別展として、西大寺末寺の京都浄瑠璃寺・岩船寺・鎌倉極楽寺等の仏像が多数展示されていました。2次会では学生時代10代・20代からの、仲間同士のくされ縁(?)もあり、50年を超える旧交も暖まりました。
経済学部同ゼミの賀川・中嶋・林諸兄、法学部同クラスの庄司・上東野両兄、同じテニスサークルの武居さんと浅野さん、そして杉並区の小・中学が同じ庄司・中嶋両兄、一方、杉並三田会直の会で縁を結んだ鈴木(道弘)・木村両兄も新たな縁を十分楽しんで7時頃お開きとなりました。
(初参加の西さんは1次会のみの参加でした)
以上 HP報告代行 上東野
 
獅子会

<連絡>桑島 文彦
(44年) 
 平成2968日(木)獅子の会歴史散策「松本城」バスツアーを実施
現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城「松本城」を香取さんの案内で
訪問した。標高
590mの盆地内平地に築かれた平城。お堀側から見る松本城は青空
を背景にすると特に美しいお城である。梅雨に入ったばかりで曇り時々雨という
予報だったが、幸い松本市は昼前から青空が見え美しい松本城を見ることが出来た。

戦国時代末期、小田原攻めの後秀吉は家康を関東に移封し、江戸の家康を監視する
江戸包囲網のひとつとして石川数正を松本城に封じた(数正は家康の側近の一人
だったが家康の元を離れ秀吉に仕えた)。石川数正・康長父子は城と城下町の発展に
力を注ぎ 天守三棟をはじめ本丸・二の丸御殿、太鼓門、黒門などを造った。

そして40年後の江戸時代初期の平和になった時代に、戦う備えを持たない櫓二棟が
建てられた。戦国期と江戸期という性格の違う時代の天守・櫓が複合された天守群は
我が国唯一で松本城の歴史的な特徴のひとつである。
また松本城は、軟弱地盤の上に
築城したので、天守台の石垣内部の土台支持柱や緩やかな石垣などいろいろと工夫
されている。

松本城見学の後、明治9年に建てられた重要文化財旧開智学校校舎を見学し帰路に
ついた。
獅子の会メンバー7人とゲスト3人の合計10名の楽しい旅だった。
ランチは松本駅近くの「みよ田松本店」で馬刺し、鴨鍋、お蕎麦で大満足。
高井戸に戻って寿司「神田川」で反省会。

  松本城  松本城  ランチ
今後のスケジュール
7月25日(火)  江戸大名庭園巡りその① バスツアー        計画中
8月27日(日)  来年の大河ドラマ先取り勉強会 「大河ドラマ 西郷どん」
          高井戸区民センターにて                計画中
 
獅子会

<連絡>桑島 文彦
(44年) 
 平成29年5月31日(水)獅子の会街道歴史散策「甲州街道を歩くその⑦」を実施

一昨年3月にスタートした「甲州街道を歩く」は日本橋から始まり6回で谷保まで来ていたが今回はその続編で 日野から八王子までを「香取 昴宏」さんに案内してもらった。
少し蒸し暑い状況だったが 昼頃から曇りがちになり散策にはまずまずの天気の中 15人(内ゲスト7人)の歴史好きの仲間で散策した。
このルートには 日野宿と八王子宿があり 歴史的にも 日野の新選組や 八王子の大久保長安、千人同心など 興味深い話が沢山ある。
日野宿に残る 日野宿本陣は 都内に現存する唯一の本陣であり 1849年の大火で焼失したものを1863年に再建されたものである。この本陣には天然理心流の佐藤道場があり後の新選組局長となる近藤勇や 副長の土方歳三、沖田総司、井上源三郎たちが稽古に励んでいた。
甲斐武田が滅んだ後 徳川は武田の家臣を多く雇い入れている。大久保長安もその一人で八王子代官としてやはり武田の家臣であった千人同心を指揮し八王子の発展に寄与した。
千人同心は10名の千人頭にそれぞれ100名の平同心を配し八王子の警備と治安維持にあたった。彼らは 関ケ原の戦いや大阪夏の陣にも出陣し 日光東照宮の警備も主な任務だった。
ランチは八王子のレストラン「シャーロックホームズ」でハンバーグまたはオムライス。
昼食後 西八王子まで散策して16時に解散。 皆さん大満足。
13km散策の中身の濃い楽しい一日だった。
解散後 有志10人が残り吉祥寺で反省会
     
  日野宿本陣にて記念写真  ランチ「シャーロックホームズ」  反省会 吉祥寺「天狗」
今後のスケジュール
6月8日(木) 歴史散策「松本城」バスツアー            案内中
7月25日(火) 歴史散策「江戸に残る大名屋敷」バスツアー      計画中
8月27日(日) 来年の大河ドラマ先取り勉強会 高井戸区民センター  計画中
 
直の会
<連絡>
庄司泰典
(45年)
平成29年4月1日 直の会(S45年卒同期会)実施報告

 2017年4月1日(土)16:00に井の頭公園に集合して直の会(45年 同期会)を開催しました。
雨模様の肌寒い中2-3分咲きの桜を観賞し、そうそうに場所を移し17時から 吉祥寺『天狗』で、宴会をスタートさせ、20時頃まで過去最多数の16名の参加で、大変盛り 上がりました。
新会員の佐藤昌弘さんと入会予定の酒井文和さんの参加を得て、杉並三田会登録同期40名のうち半数程度がレギュラー会員となり、直の会発足4年目が楽しくス タート出来ました。
       
 
 獅子会

<連絡>桑島 文彦
 (44年) 
 平成29年3月16日(木)・17日(金)獅子の会歴史散策「おんな城主・井伊直虎ゆかりの地を歩く」バスツアーを実施(1泊2日)

昨年8月 今年の大河ドラマ「おんな城主・井伊直虎」先取り勉強会を香取さんにお願いして実施した。そして今回「井伊直虎ゆかりの地を歩く」と題して 香取さんの案内で浜松に1泊2日のバスツアーを実施した。
今週の大河ドラマでは 井伊直親が 今川を裏切り松平元康側につこうとしたことがバレて駿府の今川に釈明に行く途中 掛川城下で今川勢の朝比奈の兵に討たれ討死するところである。
今までのドラマで思い浮かぶシーンは 井伊家の菩提寺で直虎が出家した龍潭寺や「おとわ」と呼ばれていた幼少時に遊んだ「天白磐座遺跡」(神々が磐座したとされる巨石群)そして井伊家の初代が生まれたと伝説がある「井戸」、さらに「井伊谷城」(城山公園)「井伊家居館(平時を過ごした居館)」跡である。今回のツアーですべて訪問できた。
さらに直親の嫁の実家である奥山氏の菩提寺である「大本山方広寺」(直虎が還俗して井伊家を相続して3年後 今川から地頭職を取り上げられ今川の直轄領になった後、徳川家康がこの方広寺に宿泊し井伊谷城を攻め落とした。)、「三方ヶ原古戦場(信玄と家康の激突)」、「浜松城」そして「大河ドラマ館」などを訪問した。
2日間とも晴天、日中は暖かく散策日和だった。
浜松ということで 初日のランチは鰻重、夜の会食ではお造りに生しらす、翌日のランチは餃子と 食のほうも充分楽しめた。
1泊旅行ということで集客を心配したが 獅子の会メンバー12名とゲスト3名の合計15名の参加者で皆さん大満足。高井戸に戻って寿司「神田川」で反省会。充実の2日間だった。

       
 龍潭寺山門
  天白磐座遺跡
  井伊谷城址
  浜松城

今後のスケジュール
5月31日 (水) 甲州街道を歩く「日野~八王子」
 
 獅子会

<連絡>桑島 文彦
 (44年) 
 平成28年12月17日(土)14時~ 獅子の会 忘年会を実施

居酒屋「阿佐ヶ谷 浩太郎丸」にて 獅子の会メンバー21名にて忘年会を実施。藤井代表の挨拶の後 各自近況報告とともに参加している分科会活動の紹介を行った。
そして獅子の会としては平成29年も香取さんの案内によるお城を中心とした「歴史散策シリーズ」、「歴史人物シリーズ」そして「甲州街道を歩く」続編 を実施することにより三田会活動を楽しむことが全員一致で可決された。2時間を超える楽しい集いだった。

今後の獅子の会の予定
3月16日(木)・17日(金) 歴史散策 1泊2日浜松方面バスツアー
「大河ドラマ おんな城主・井伊直虎の故郷を訪ねて」 近々案内予定
 
  直の会
<連絡>
庄司泰典
(45年)
 12月11日直の会(S45年卒同期会)の忘年会報告

12月11日(日)17半から直の会(S45年卒同期会)の忘年会を高井戸駅近くの寿司屋『神田川』で開催しました。写真掛りの上東野が撮影を忘れましたので、文章だけで報告します。定刻5分前に上東野がお店に着きましたら、出席の他10名 浅野(文)・大久保(経)・賀川(経)・木村(工)・坂田(工)・鈴木道弘(経)・庄司(法)・武居(文)・長坂(法)・林静(経)の皆さんは既に到着していました。賀川君の乾杯で始まり約3時間、各自のスピーチを含め和気藹藹と20時半頃お開きになりました。会長で幹事の庄司君は地元出身で一番長く杉並三田会の会員歴ありますが、塾員の双子の弟は、三田会不参加の由です。初参加の大久保君は病気が回復し、他会員と馴染みになり、今後継続的参加の表明がありました。紅2点の浅野さんと武居さんは学生時代、テニスサークルご一緒で、杉並三田会入会理由が、ウクレレ同好会に入いる目的もご一緒で、次回お二人でウクレレ演奏の要請が男性陣からありました。運営委員も長く務めた鈴木君と一番遅く会員になった木村君は、ワインの会のメンバーで意気投合した模様です。久し振りの参加の長坂君は上東野の日本史うんちくに初めて聞いと歴史の裏話に半信半疑でした。まだ会社の代表を務めて現役の坂田君は忙しい為、分科会は読書会しか参加出来ないと隣の賀川君の饒舌な話の聞き役に廻っていました。賀川君は運営委員会の役職を積極的にしながら、世話人をしている料理をつくろう会のこと、そば打ち会を立ち上げること等喋りまくっていました。忙しい事務局長の林君は機嫌よく飲んでおり、同期会で日頃のストレスを発散出来たかなと思います。ジンジャエールを持ち込んで飲酒をしていない上東野は、散歩好きの林君と一緒に歩いて帰宅しました。    (文責 前会長 上東野)
             
 
獅子会

<連絡>桑島 文彦
 (44年) 
 平成28年12月1日(木)獅子の会歴史散策「東海道・宿場町と城巡り」バスツアーを
実施・・①三島の「山中城」」➁沼津の「興国寺城」③由比の「東海道五十三次広重美術館

戦国時代 関東の雄 小田原を居城とした北条氏の出城 山中城と興国寺城を香取さんの案内で訪問した。
「興国寺城」は北条5代の初代 北条早雲(伊勢新九郎盛時)が今川のもとで初めて持った城として知られる。早雲は のちに伊豆「韮山城」そして「小田原城」と領地を拡大した。
一方 「山中城」は箱根山中腹に築かれた戦国時代末期の山城で小田原城西部を守備する国境警備の城として築城されたものであり軍事的要素の高い城である。特に秀吉を意識して北条氏の築城技術の粋を凝らして改修された。ところが未完成の状態で4千の兵にて防戦することとなり 豊臣方7万の軍勢に半日で落城した。
この中山城は平成4年から20年間にわたり発掘調査と環境整備が行われ 遺構がそのまま復元されており非常に興味深い。特に天気の良い日であれば富士山がきれいに見える。
今回は東海道五十三次の16番目の宿場である「由比宿」を訪問し「東海道広重美術館」を見学した。歌川(安藤)広重の「東海道五拾三次之内」「木曽海道六拾九次之内」など貴重な版画などが納められている。また帰りの途中 箱根関所も見学した。
当日は朝9時までは雨だったが 以後は雨に降られることもなく18,000歩を歩いた。
獅子の会メンバー9人とゲスト5人の合計14名の楽しい旅だった。
ランチは伊豆フルーツパークで「桜海老の釜めし御膳」、高井戸に戻って寿司「神田川」で反省会。

     
 興国寺城址での
記念写真
 山中城址での記念写真  広重美術館にて版画の
4重刷り(お試し)

今後のスケジュール
12月17日 (土) 獅子の会忘年会  阿佐ヶ谷「浩太郎丸」にて。       案内中
来年3月上旬  歴史散策「大河ドラマ おんな城主・井伊直虎の故郷を訪ねて」 計画中
 
 獅子会

<連絡>
桑島 文彦
 (44年
)
 平成28年10月29日(水)獅子の会街道歴史散策「甲州街道を歩くその⑥」を実施
昨年3月にスタートした「甲州街道を歩く」は日本橋から始まり5回で府中まで来ていたが今回はその続編で 府中から谷保までを「香取 昴宏」さんに案内してもらった。
少し寒いが歩くと丁度良いと散策にはベストの天気の中10人(内ゲスト3人)の歴史好きの仲間で散策した。
香取さんから「府中駅9:30集合でランチも府中」でと言われ時間を持て余すのではと心配したが 何と時間不足。府中とは歴史ある街だった。
奈良時代初め頃から平安時代中ごろにかけて全国60か国にそれぞれ国を治める役所である国府が置かれた。府中は武蔵の国の国府だったため政治・行政・文化・経済の中心地として栄えた。府中市は昭和50年以来発掘調査を行い遺跡保存をしている。
武蔵の国の守り神として祀られた大国魂神社 その大きさにびっくり。
府中宿、高安寺を見学し ランチの後 武蔵府中熊野神社古墳(7世紀前半の切り石積横穴式石室を持つ古墳)そして最後に谷保天満宮をまわって解散。ランチは府中の割烹「秋よし」で和食。
 皆さん大満足。
10km散策の中身の濃い楽しい一日だった。

   
 大国魂神社 武蔵府中熊野神社古墳前で記念写真

今後のスケジュール
12月1日(木)歴史散策「東海道・宿場町と城巡り」             案内中
     由比宿場「東海道五十三次広重美術館」興国寺城(沼津市)山中城(三島市)
12月17日(土)獅子の会忘年会 阿佐ヶ谷「幸太郎丸」にて         案内中
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成28年8月14日(日)獅子の会「歴史人物探求シリーズ」を実施
NHK大河ドラマの先取りで「黒田 官兵衛」「吉田松陰の妹」「真田丸」の話を香取さんから聞いて勉強した我々は 毎年大河ドラマを楽しんでいる。
来年の大河ドラマは「おんな城主 直虎」である。
今年も香取さんにお願いして 高井戸区民センターにて講演してもらった。
戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」、遠江(静岡県西部)井伊家の当主「井伊直虎」。戦のたびに当主を殺され ただひとり残された姫が「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。
駿河の今川、甲斐の武田、三河の徳川と3つの大国が虎視眈々と領地をねらう中 資源も武力も乏しいこの土地で 頼るべきは己の知恵と勇気。
直虎は仲間と力を合わせて国を治め 幼い世継ぎの命を守ってたくましく生き延び その後の発展の礎を築いた。戦国を生き抜いた女の激動の生涯である。
幼い世継ぎ「井伊 直政」は 徳川家康に見出され 小姓として仕えた後 数々の戦功を挙げ 箕輪12万石と 名実ともに徳川家筆頭家臣となった。(徳川四天王)
関ケ原の戦い後に 江戸幕府が開かれ 石田三成の旧領だった近江(滋賀)の領地が与えられ 和佐山藩、次に彦根藩の初代藩主となった。
配役は 直虎に「柴咲 コウ」。来年も楽しみである。
恒例となった大河ドラマの先取り勉強会は お盆休みのなか 皆さんお孫さんとのスケジュール調整をして 獅子の会メンバー11名とゲスト9名の合計20名の参加となった。

今後のスケジュール
9月14日(水) バスツアー「東海道・宿場町と城巡り」
   由比宿場「東海道五十三次広重美術館」、興国寺城(沼津市)、山中城(三島市)
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成28年7月14日(木)獅子の会歴史散策
「群馬県真田の城巡り(沼田城址、名胡桃城址、岩櫃城址)」バスツアーを実施

大河ドラマ「真田丸」シリーズ第2段で 昨年11月に「長野県真田の郷めぐり」と称して 上田城址、松代城址を散策したが 今回は群馬県の沼田、名胡桃、岩櫃城址を 香取さんの案内で散策した。
沼田城 城主は 沼田氏、北条氏、武田の家臣としての真田氏、真田が織田の家臣となり滝川氏、本能寺の変後また真田氏、秀吉の裁定による北条氏、そして北条滅亡後真田氏と 移り変わっている。信繁(幸村)の兄 信之が城主の時に修築し5重の天守を造営した。現在は沼田公園になっている。
名胡桃城 秀吉の裁定により沼田城は北条、名胡桃城は真田のものとなったが 北条が調略と奇襲で名胡桃城を搾取・攻略。激怒した秀吉が小田原攻めを開始 北条を滅ぼす。昨年城址が整備され見やすい。
岩櫃城 群馬県北西部を流れる利根川支流の吾妻川沿いに思わず見上げてしまう岩山がある。この岩櫃山(802m)の尾根伝いの丘陵端にあるのが 山城岩櫃城である。
織田・徳川連合に大敗した武田勝頼に 真田昌幸(幸村の父)がこの岩櫃城に立て籠もって反攻の機会を待つよう進言したが 取り入れられず重臣小山田氏の離反により自刃。武田滅亡となった。この岩櫃山の岩山は 大河ドラマのイントロで使われている。 
午前中は晴、午後は曇り 時々雷を伴う豪雨 と変化の激しい天気だったが 香取さんの説明で 獅子の会メンバー7名とゲスト7名の合計14名は大満足。ランチは名胡桃の里御膳、 高井戸に戻って寿司「神田川」で反省会。
       
 沼田城址  名胡桃城址  岩櫃城址  岩櫃山の岩山
をバックに

今後のスケジュール
8月14日 (日) 来年の大河ドラマ「女城主 井伊直虎」勉強会 高井戸区民センター
9月14日(水) 歴史散策バスツアー「東海道・宿場町と城巡り」
         由比宿場「東海道五十三次広重美術館」、興国寺城(沼津市)、山中城(三島市)
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成28年6月17日(水)獅子の会街道歴史散策「甲州街道を歩くその⑤」を実施
昨年3月にスタートした「甲州街道を歩く」は日本橋から始まり4回で調布まで来ていたが今回はその続編で 調布から府中までを「香取 昴宏」さんに案内してもらった。
梅雨の季節にもかかわらず 散策にはちょっと良すぎる天気の中 文句は言えないねと言いながら 17人(内ゲスト4人)の歴史好きの仲間で散策した。
香取さんから仕入れた甲州街道の豆知識。新選組局長 近藤勇は 武蔵国多摩郡上石原村(現在の調布市野水)で生まれた。新選組局長として京都の治安維持に活躍。しかし慶応三年の大政奉還の後 鳥羽伏見の戦いに敗れ幕艦にて江戸に戻った。そしてその年近藤勇は将軍から許された大名格(若年寄格)として大久保剛と改名 甲陽鎮撫隊を編成し甲州街道を甲府に向けて出陣。途中思い出多い故郷上石原では遥か氏神様の神石原若宮八幡宮に向かって戦勝を祈願して西光寺境内で休息 門前の名主中村勘六家で歓待をうけた。故郷へ錦を飾ることはできたが 戦況利あらず勝沼の柏尾山の戦いに敗れ江戸板橋で刑死。時に僅か35歳の波瀾万丈の人生を閉じた。西光寺に近藤勇の座像がある。
最後にサントリー武蔵野ビール工場を見学試飲(グラス3杯) そしてランチは府中駅近く「魚元」でうなぎ。 皆さん大満足。解散した。
10km散策の楽しい一日だった。
     
 西光寺近藤勇像の前で
記念写真
 サントリー武蔵野
ビール工場にて
 府中「魚元」にて
今後のスケジュール
7月14日(木)歴史散策「群馬県の真田の城めぐり」バスツアー   参加募集中
8月21日(日)来年の大河ドラマ勉強会「女城主井伊直虎」
                    高井戸区民センター 計画中
9月14日(水)歴史散策「東海道・宿場町と城巡り」  計画中
 由比宿場「東海道五十三次広重美術館」興国寺城(沼津市)山中城(三島市)
 
   直の会

<連絡先>
庄司 泰典
 (45年 法)
 5月31日 第9回『直の会』 実施報告
  本年5月31日17:00荻窪駅近くの『源氏』(和食の店)に集合して今年初めての『直の会』(S45卒の同期会・通算第9回)を開催しました。今年の4月に会長に就任した庄司君が初めて召集しましたが、都合が悪いメンバーが多く7名の参加でした。会場での皆さんのお話しを集約して、下記報告します。
HP委員を精力的に務めている賀川君は、新しい分科会立ち上げを多いに語たっていましたが、後から到着した坂田君が西高の同期で隣の組と分り高校時代の話に移りました。坂田君は現役の経営者の為分科会は読書会しか参加出来ない由で、読書会での自身のテーマが京都の吉田神社とユニークであったので、京都の検定2級をも持っている林君は興味を示めしましたが、最近引継いだ事務局長の業務が忙しくお疲れの模様で話にのれませんでした。坂田君と同じ工学部機械工学専攻の木村君は現役の大学の講師をしており、やはり忙しく私上東野が世話人をしている会食を楽しみ会しか、分科会に参加できない由で、当日目の治療の為酒が進みませんでした。私上東野(断酒中)に気を使った訳ではないとのことです。ラクビーのクラブのトップを務めて、多忙な山崎君は、新入会員の入会促進で運営委員会に貢献していますが、『直の会』の参加人数促進にも一言あり、新会長の庄司君に前びろに連絡をすることと、魅力的な企画を考えることをアドバイスしていました。次回『直の会』(第10回―9月)に関し、魅力的な企画を皆で考えて、庄司君を盛り上げ、参加メンバーを増やすこと、及び事務局長の林君の応援も、大いにすることを話し合って2時間半の同期会を終了しました。                 
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成28年3月3日(木)獅子の会
     歴史散策「勝海舟ゆかりの地を巡って」バスツアー実施

西郷隆盛と会見し江戸城無血開城を行った勝海舟。その銅像は隅田川を望む墨田区役所前のうるおい広場にある。海舟生誕180週年を記念して2003年に建立された。
海舟は両国の吉良上野介屋敷近くの父の実家で生まれた。(現在は両国公園内)蘭学・兵学に通じ併せて航海、測量法を研究。幕府海軍伝習生となり 遣米使節の随行艦艦長として太平洋を横断。帰国後神戸海軍操練所を築き帝国海軍の基礎を築いた。
維新後は海軍卿、元老院議官などを歴任。この間 赤坂氷川坂下に永く住んだ。
海舟は 官軍本部があった池上本門寺(大田区)に向かう途中 洗足池の景色にひかれここに別荘を建てた。戦後消失したが本人の希望で洗足池湖畔に墓がある。
これら海舟ゆかりの地をバスを使って香取さんの説明で巡った。
参加者はメンバー13人、ゲスト5人の合計18人。ランチは 田町慶応通りの炭焼き「湯浅」でまぐろ・しらす丼で大満足。反省会は高井戸寿司「神田川」とお決まりコースで解散。天気にも恵まれ楽しい一日だった。
   
 勝海舟 銅像前にて
 勝海舟 墓の前にて

今後のスケジュール
5月中旬    甲州街道(調布~)
7月14日(木) 真田の城めぐり(岩櫃城、沼田城、名胡桃城)バスツアー
 
   直の会

<連絡先>
上東野 治男
 (45年 法)
平成27年 12月18日 忘年会(第7回)
直の会はS45年卒の同期会として2年前に発足し、年4回の開催を基本として 懇親会を開催してまいりました。昨年12月18日忘年会(第7回)を18:00 から高円寺の中村邸で開催しました。奥様の手作りの料理を堪能しながら2015年 の年を振り返り、3時間時間がたつのを忘れました。因みに参加者は賀川・庄司・ 鈴木(道弘)・長坂・中嶋・中村・二木諸兄と上東野の8人で丁度良い人数で中村邸 スタジオでテーブルを囲み話が弾みました。中村さんの発案で渡邊美穂子さんをグストとして途中から参加頂き、チベットの花の写真をさかなに益々会話が盛り上がりました。 

平成28年  1月31日新年会
1月31日12:00から新年会を荻窪駅西口2分のライブハウス「ルースター」 で開催しました。鈴木章治の甥の鈴木直樹のクラリネットと青木研のバンジョー のジャズ演奏を楽しむ会です。昨年好評でしたので、今年も再度企画しました。
 休憩30分を挟んだ2時間のライブで、60人位の満席で、ジャズといいながら、 小さな花とかダニーボーイ等ナツメロも含め演奏を堪能しました。参加は写真の 8名でしたが、女性会員2名の参加もあり、和気藹藹と1月最後の日を楽しく 過ごせたと思います。
(尚5名の参加者が忘年会と違う顔ぶれでしたので、両会 の参加は都合13名となっています。)
       

 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成27年12月19日(土)14時~ 獅子の会 忘年会を実施

居酒屋「阿佐ヶ谷 浩太郎丸」にて 獅子の会メンバー18名にて忘年会を実施。藤井代表の挨拶の後 各自近況報告とともに参加している分科会活動の紹介を行った。そして獅子の会としては 平成28年度も ①香取さんの案内によるお城を中心とした「歴史散策シリーズ」そして「歴史人物シリーズ」 ③ゴルフコンペ ③趣味の発表会(スケッチ、ピアノ演奏など) を実施することにより三田会活動を楽しむことが全員一致で可決された。2時間を超える楽しい集いだった。

今後の獅子の会の予定
3月3日(木) 歴史散策 江戸に残る「勝 海舟」ゆかりの地 バスツアー 
3月上旬    第9回ゴルフコンペ
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成27年12月18日(金)「第8回獅子の会ゴルフコンペ」を開催

獅子の会のゴルフ好きのメンバーを集めて年2~3回開催するこのコンぺ。
前回優勝者の長谷川さんのホームコース 武蔵の杜CC(埼玉県入間郡)にて 2名のゲストを含め2組8名の参加にて実施。
天気にも恵まれ 楽しいコンペとなった。
結果は長谷川さんの連続優勝。再度幹事役を務めてもらうことに。
第9回コンペは来年3月に再度「武蔵の杜CC」で実施予定。

獅子の会今後の予定
3月3日(木)歴史散策 江戸に残る「勝 海舟」ゆかりの地 バスツアー  計画中
3月上旬   第9回ゴルフコンペ「武蔵の杜CC」             計画中
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成27年11月24日(火)獅子の会
    歴史散策「真田の郷めぐり(上田城、松代城)」バスツアーを実施


来年の大河ドラマは「真田丸」と題して 真田幸村(信繁)を中心とした真田三代の話である。我々は8月に高井戸区民センターにて香取講師による真田三代の勉強会を実施した。
そして 今回 真田の郷をバスを使って散策した。
真田氏の祖とされる海野氏発祥の地で平安から戦国時代まで本領としたのが本海野。後に 北国街道の宿駅「海野宿」となった。北国街道は中山道と北陸道を結ぶ重要な街道。
海野宿は「日本の道百選」にも選ばれ古い家並みがある。(写真①
真田幸村(信繁)の祖父である幸隆は 武田信玄の家臣団に入り「真田の郷」に根を下ろし有力家臣となった。真田氏本城跡(写真②)と真田屋敷跡がある。
幸村の父である昌幸は家督を継ぐが武田家滅亡により上田城(写真③)を築城し独立戦国大名の道を歩む。家康との上田城攻防戦で、また関ヶ原の戦いでは秀忠の大軍を釘ずけにするなど 徳川に二度にわたって苦杯をなめさせた。
関ヶ原の戦後処理で 昌幸、幸村は少数の遺臣とともに紀伊九度山に流罪。ただし幸村の兄信之は沼田・上田領を安堵され 後に松代城を築城した。
真田三代には 幸村の兄である信之は入っていない。
この後は大坂冬の陣・夏の陣となり 幸村の真田丸と続く。
天候が心配されたが好天に恵まれ 香取さんの説明で 獅子の会メンバー14名とゲスト4名の合計18名は大満足。ランチは信州そば 高井戸に戻って和食「一心」で反省会。

   
 写真①  写真②  写真③
今後のスケジュール
12月18日 (金) ゴルフコンペ(武蔵の杜カントリー倶楽部)
12月19日(土) 忘年会(阿佐ヶ谷 浩太郎丸)
3月 3日(木) 江戸に残る「勝 海舟」ゆかりの地 バスツァー


 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 

 平成27年11月4日(水)獅子の会街道歴史散策「甲州街道を歩くその④」

昨年3月にスタートした「甲州街道を歩く」は日本橋から始まり3回で明大前まで来ていたが今回はその続編で 明大前から調布までを「香取 昴宏」さんに案内してもらった。
散策にはちょうど良い天候のなか 10人(内ゲスト4人)の歴史好きの仲間で散策した。
香取さんから仕入れた甲州街道の豆知識。甲州街道は五街道のひとつだが 軍用道路の性格が強く 幕府の非常時には 将軍は甲州街道を使って先ずは甲府城にそこから駿府または中山道に向かうというものだそうである。参勤交代としての利用は 東海道159藩、中山道34、奥州街道17、日光街道6に対し 甲州街道は3藩と少ない。
今回のルートも大正時代に江戸市内から移転してきた寺が多く また高井戸宿の本陣がここにあったなど 散策ポイントも多い。
途中 千歳烏山で焼き肉弁当を食べ 最後は国産木綿発祥の地 調布の布田天神でお参りをして 調布駅で解散。その後 調布の魚中心の和食店で反省会。
12km散策の楽しい一日だった。

     
 千歳烏山の焼き肉屋
「すみれ屋」
 布田天神で記念写真  調布の魚料理
「男爵亭」

  今後のスケジュール
11月24日(火)歴史散策「上田城・真田の郷」バスツアー  参加募集中
12月18日(金)第8回ゴルフコンペ「武蔵の杜CC」    参加募集中
12月19日(土)忘年会13時~「阿佐ヶ谷 浩太郎丸」   参加募集中
12月 3日〈木〉「上田城・真田の郷」バスツアー 雨天時の予備日

 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成27年9月11日(金)「第7回獅子の会ゴルフコンペ」を開催

獅子の会のゴルフ好きのメンバーを集めて年2~3回開催するこのコンぺ。
前回優勝者の長谷川さんから再チャレンジしたいとの希望により 清澄GC(東松山)にて2組6名の参加にて実施。
台風関連での連日の雨もあがり 赤とんぼの舞う中での楽しいコンペとなった。
結果は長谷川さんの連続優勝。再度幹事役を務めてもらうことに。
第8回コンペは12月に長谷川さんのホームコースの「武蔵の杜CC」で実施予定。

   

獅子の会今後の予定

11月 4日(水)甲州街道を歩くその④(明大前~調布)  参加募集中
11月24日(火)歴史散策「上田城・真田の郷」バスツアー  近々案内予定
12月18日(金)第8回ゴルフコンペ「武蔵の杜CC」    参加募集中
12月19日(土)忘年会13時~              近々案内予定
12月 3日〈木〉甲州街道・真田の郷 雨天時の予備日
 
   獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成27年7月31日(金)・8月23日(土)獅子の会「歴史人物探求シリーズ」を実施

NHK大河ドラマの先取りで 一昨年「黒田 官兵衛」、昨年は「吉田松陰とその妹」の話を香取さんから聞いて勉強した我々は 毎年大河ドラマを楽しんでいる。
来年の大河ドラマは「真田丸」と題して 真田幸村(信繁)を中心とした真田三代の話である。
脚本は「三谷幸喜」のオリジナル作品。
配役は 幸村に「堺 雅人」そして幸村のパートナーであるきりこに「長澤 まさみ」。
タイトルは 大阪の陣で幸村(信繁)が築いたとされる大阪城の出城「真田丸」に由来し
また真田家を「戦国の荒波に立ち向かう一艘の船」に例えた掛詞としているそうである。
そこで今年も香取さんにお願いをして「真田三代を歩く」と題して高井戸区民センターにて2回に亘って講演してもらった。
二日間で獅子の会メンバー14名とゲスト8名の合計22名の参加となった。
11月には 貸し切りバスツアー「真田の郷めぐり」(上田城、松代城)を計画中である。
   
 講演会  講演する香取さん

今後のスケジュール
9月11日(金)  ゴルフコンペ(清澄ゴルフ倶楽部)
11月 2日(月) 甲州街道を歩くその④(明大前~調布~府中)
11月24日(火) 真田の郷めぐり(上田城、松代城)バスツァー


 
    獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成27年7月15日(水)獅子の会歴史散策「久能山東照宮と駿府城・掛川城」

徳川家康没後400年。家康人生の3分の1を過ごした駿府を散策した。
家康が晩年を過ごした駿府城跡から東に8km離れた久能山の山頂に鎮座する久能山東照宮。2006年に社殿など漆塗り替えが完了し(50年に一度)2010年には国宝に指定された。
家康を東照大神として祀る神社である東照宮は日光が有名だが この久能山が最初に創建された。宮内の一番奥に家康が埋葬された「石塔」がある。
今回は 東照宮の方に1時間にわたり博物館も含め案内してもらった。
他に 駿府城址、静岡浅間神社、家康が人質時代に勉学に励んだ臨済寺、そして掛川城。
掛川城の天守閣は平成6年に木造で再建されたものだが 城郭御殿は江戸時代後期の建物で現存している。
ゲスト4人を含む17人のメンバーでのバスツアー。ランチは静岡県庁の20Fレストラン。昼食後は21Fの展望階から駿府城址を眺め 香取さんの説明を聞きながら充実した楽しい散策だった。
高井戸に戻って寿司「神田川」で反省会。台風を意識して早目の解散。
     
 写真①  写真②  写真③

写真①は久能山東照宮にて
写真②は駿府城址にて
写真③は掛川城にて

今後のスケジュール
7月31日(金)歴史人物シリーズ 来年の大河ドラマ「真田丸・真田三代記」その1     8月23日(日)歴史人物シリーズ 来年の大河ドラマ「真田丸・真田三代記」その2
                     

 
     直の会

<連絡先>
上東野 治男
 (45年 法)
 平成27年6月19日  第6回 直の会 実施報告

去る6月19日(金)14:00より高円寺北口の同期中村邸に集まり同期会を開催しました。ビールを飲みながら、余興にブロードウェーミュージカルの傑作コーラスラインの映画をビデオで鑑賞し、和気藹藹と3時間楽しみ、夕方近所の飲食店ヤーミーに移動しでワイン片手に2次会を小一間過ごしました。3次会に高円寺南口の三味線漫談の奥さん経営の『ちんとんしゃん』で日本酒で盛り上がり20時頃散会しました。
因みに参加者は賀川・木村・坂田・庄司・中村・中嶋・山崎諸兄と上東野の8人でした。当会はメーリングリスト20名のメンバーが登録されていますので、次回第7回は倍数の同期の参加を期待して、秋に行う予定にしてます。               
 
   獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成27年6月26日(金)獅子の会街道歴史散策「甲州街道を歩くその③」を実施

昨年3月にスタートした「甲州街道を歩く」は日本橋から始まり2回で新宿まで来ていたが今回はその続編で新宿から明大前までを「香取 昴宏」さんに案内してもらった。
幸い雨でもなく曇りで散策にはちょうど良い天候のなか 11人の歴史好きの仲間で散策した。新宿からの甲州街道は車では走るものの 歩くことは初めての経験で新たな発見がいくつかあった。
新宿駅南口をスタートしてすぐに文化大学(文化服装大学)キャンパスがあるが ここに玉川上水のモニュメントがある。1952年幕府は江戸の水不足を解消するために多摩川の羽村から四谷大木戸まで素掘りによる水路を作った。全長43km、標高差92mの緩勾配を利用した自然流化方式による導水路である。平成15年に国の史跡に指定されている。
二代将軍徳川秀忠の乳母・初台の局の娘が母の死後に尼になって開いた寺・正春寺や荘厳寺(幡ヶ谷不動)。そして明治大学和泉校舎の隣に築地本願寺和田堀廟所。この近辺は幕府の火薬庫の跡地でその後は陸軍省の火薬庫となっていたそうである。この築地本願寺には有名人の墓が沢山あった。
途中 笹塚でランチをとり 明大前で解散。楽しい一日だった。
   
 写真①  写真②

写真①は 文化大学前の玉川上水モニュメントの前で香取さんの説明を聞く
写真②は 築地本願寺和田堀廟所で記念写真

今後のスケジュール
7月15日(水)歴史散策「家康没後400年駿府散策」バスツアー
7月31日(金)歴史人物探求「真田丸・真田三代記」その① 来年の大河ドラマの先取り 
8月23日(日)歴史人物探求「真田丸・真田三代記」その②

 
 43年の会

<連絡先>
 大野誠
 (43年商)
  平成27年6月18日 「43年の会
雨にもめげず元気な我ら  -43年同期会開かれるー

6月18日阿佐谷パールセンターのタパス・タパスに18名の仲間が集結。
約4か月ぶりを感じさせぬ盛り上がりで約2時間たっぷり飲みかつ語り合う。あちこちのテーブルでゴルフや沖釣りの約束がどんどん出来上がる!
梅雨空を吹き飛ばす元気な43年卒の集いだった。
                 (文責 小菅秀生)
 
  獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成27年4月24日(金)「第6回獅子の会ゴルフコンペ」を開催

獅子の会のゴルフ好きのメンバーを集めて春と秋の年2回開催するこのコンぺ。
前回優勝で幹事になった「新武 基卿」さんのお世話で名門「東京バーデークラブ」(青梅)にて3組9名の参加にて実施。
最高の仲間、最高の天気、最高のゴルフコースとキャデイーさんで 皆さんプレーを充分楽しみました。
第7回コンペは9月に今回優勝して幹事役になった長谷川さんのお世話で実施予定。
 
  獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成27年4月22日(水)獅子の会歴史散策「江戸に残る吉田松陰ゆかりの地

今年の大河ドラマの中心人物「吉田松陰」の江戸に残るゆかりの地を巡るバスツアーを実施した。案内人は勿論「香取 昴宏」さん。
電車を使って回ると2日以上かかるこのツアー チャーターバスで朝8時荻窪駅を出発し夕方17時には高井戸駅に戻るという超効率的な中身の濃い散策だった。
松陰が二度収容された「伝馬町牢屋敷跡」そして処刑された「伝馬町処刑城跡」。
現在 牢屋敷跡は十思公園と十思スクエアに 隣の処刑城跡は大安楽寺になっている。十思公園には「松陰先生終焉之地」と刻まれた石碑が建てられている。
松陰を含む維新の志士や桜田門外の変の水戸・薩摩の浪士たちの墓のある「小塚原回向院」。松陰の師である佐久間象山の「砲術塾跡」。現在東京ミッドタウン(六本木)のビル群がそびえ立つ「長州藩中屋敷跡」。現在当時の庭園の一部が檜町公園となっている。そして世田谷にある松陰を祭神とする神社「松陰神社」ここには吉田松陰他烈士墓所がある。その他合計10か所を散策した。
ランチは慶応義塾三田キャンパスのファカルテイー倶楽部でビーフステーキ。
天気にも恵まれメンバー9人とゲスト5人の計14人は大満足。
さらに高井戸の寿司屋「神田川」で打ち上げ。充実の一日だった。

     
 十思公園の松陰の
石碑をバックに。
  三田キャンパスファカル
テイー倶楽部でのランチ。
松陰神社にて

今後のスケジュール
6月26日(金)        甲州街道を歩くその④新宿~笹塚(6~7km)
7月14日(火)又は15日(水) 徳川家康公を東照大神として祀る国宝「久能山東照宮」
                と掛川城バスツアー                
 
   直の会

<連絡先>
上東野 治男
 (45年 法)
 3月31日 第5回目の直の会

る3月31日(火)お昼『直の会』7名で善福寺川緑地でお花見をしました。
当日は好天に恵まれ、桜は満開で申し分のない状況でした。女性 浅野さん・武居さん 男性 賀川さん・庄司さん・長坂さん・松本さん・上東野が大学時代のテニスサークルの話題を初め参加している分科会の情報交換等の話題で会話が弾み、2時間余り飲食をしながら、非常に楽しいひと時を過せました。
 
  直の会

<連絡先>
上東野 治男
 (45年 法)
  2月28日 第4回目の直の会

荻窪駅西口のライブハウス ルースターで2月28日18:00より第4回目の直の会を行いました。鈴木章治の甥 鈴木直樹のジャズコンサートで、青木研のバンジョー・爽やかな高木里香の素晴らしい歌を堪能しました。懐かしい歌がいっぱいで2時間半お酒を飲みながら同期で盛り上がりました。当日9名の参加でしたが、第五回は3月末善福寺川緑地で花見をしますので、多数の参加をお待ちします。  
   
             
 
   獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成27年2月15日(日)獅子の会歴史散策「真壁城址と真壁のひなまつり」

平成15年から始まり有名になった「真壁のひなまつり」は 歴史ある町割りの中(国の重要伝統的建造物群保存地区)160件を超える家がひな人形をかざっており 2月4日~3月3日までの1カ月に10万人の観光客が集まっている。
今回はこのひなまつりの真壁町散策と 元禄赤穂浪士で有名な浅野家の先祖である浅野長政の真壁藩真壁城址を散策した。
この企画は昨年計画したが雪で中止になったもので ようやく実現したものである。
獅子の会メンバー14名とゲスト4名の総勢18名 香取さんの案内で荻窪からバスツアー。ランチは「すいとん」。造り酒屋「花の井」訪問(ご夫妻は44年卒の塾員)。
そして つくば豚を使ったハム製品の直売所「筑波ハム」訪問など盛りだくさん。
高井戸に戻って神田川沿いの寿司屋で打ち上げ。楽しい一日だった。
     
真壁城址にて  真壁のひなまつり   真壁のひなまつり 
よっぱらい

今後のスケジュール

4月22日(水)吉田松陰 江戸ゆかりの地巡り(バスツアー)
4月24日(金)第6回獅子の会ゴルフコンペ 東京バーデイー倶楽部
 
 43年の会

<連絡先>
大野誠
  (43年商)
 平成27年1月22日   新春の楽しき放談

  去る1月22日(木)阿佐谷の「タパス・タパス」で「43年の会」が賑々しく開かれた。我々の年代は既に 古稀を迎えた人、まもなく迎える人の狭間にある。
まだ仕事に張り切っている人も、趣味や地域活動に邁進する人など多士済々。あちこちのテーブルで第2の人生談義に花が咲く。 
  幹事の次回は10月頃にという提案に「もっと早くやろうぜ!」の声頻り。結局6月の再会を約して散会。
  ワインの空きビンを眺めて改めてこの会のパワーを実感。
                         文責 43商 小菅秀生
 
  獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成26年12月14日(日)獅子の会歴史散策「赤穂浪士の凱旋行進」を実施

赤穂浪士討ち入り当日の事件から今月14日で312年。昨年に続き今年は14日当日に実施した。昨年同様 討ち入り後の赤穂浪士(義士)たちの泉岳寺までの引き上げ(凱旋行進)をできるだけ忠実に辿った。女性3人を含む17人の参加(内ゲスト8人)。歩く時間は6時間 距離にして15~16㎞。
少し肌寒いものの 天気も良く歴史散策には最高のコンディションだった。
ただし 14日当日ということから同じような企画の団体が多数見られ 特に泉岳寺は お祭りのような人出だった。
300年以上前のことなので 町割りの変化や道路や橋の消えている部分もあるものの「香取 昴宏」さんの案内で 吉良邸に討ち入った赤穂浪士たちが12~13キロの武具をつけて2時間の戦闘、さらに3時間あまりの本所から泉岳寺までを凱旋したその雰囲気を少し味わった。
ランチは築地でお寿司、16時過ぎには無事泉岳寺に到着。新宿に戻り「天狗」で反省会 来年の計画について意見交換。充実した一日だった。
     
 写真① 写真② 写真③ 
写真① ちょっと凱旋行進を外れて清澄庭園にて小休止(香取さんの資料説明)
写真② 慶応義塾発祥の地での記念撮影(近くに浅野家上屋敷跡がある)
写真③ 泉岳寺にて混乱のなかで記念撮影

今後の予定
2月 「茨城県 真壁城趾と真壁町(ひな祭り)散策」 準備中
3月 「甲州街道その③(新宿~)」          準備中
 
  直の会

<連絡先>
上東野 治男
 (45年 法)
平成26年 12月2日(火)   第3回の直の会
 12月2日(火)夕方第3回の直の会(S45年卒同期会)を開催しました。
16:00に杉並区立郷土博物館の有吉佐和子記念展を見学をし、17:30 から新高円寺駅前の居酒屋「えん屋」で懇親会を行いました。下記10名ー 武居玲子・中川順子・坂田進・庄司泰典・中嶋弘明・中村知好・林静・福井民雄 ・賀川彰(新会員)・上東野治男の参加あり、3回目でもある為気心が分りあい わいわいがやがやと大変楽しく過ごせま
した。
 前回の総会で数名の同期が新入会 あり、レギュラー会員を20数名に増加させ、
来年1/2月に第4回を開催予定を しています。  
   
               
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成26年12月7日(日)13時~ 獅子の会 忘年会を実施
居酒屋「阿佐ヶ谷 浩太郎丸」にて 獅子の会メンバー12名にて忘年会を実施。藤井代表の挨拶の後 各自近況報告とともに参加している分科会活動の紹介を行った。そして獅子の会としては 平成27年度も ①香取さんの案内によるお城を中心とした「歴史散策シリーズ」そして「歴史人物シリーズ」 ③ゴルフコンペ ③趣味の発表会(スケッチ、ピアノ演奏など) を実施することにより三田会活動を楽しむことが全員一致で可決された。2時間を超える楽しい集いだった。
今後の獅子の会の予定は
12月14日(日)赤穂浪士凱旋行進 案内中
2月8日(土) 「茨城県 真壁城趾と真壁町(ひな祭り)散策」案内中
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工) 
 平成26年11月14日(金)獅子の会「茨城県笠間城趾歴史散策」を実施
江戸城、小田原城、甲府城、川越城に続いて第5弾は笠間城。
笠間市は 古くから日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷神社の門前町として また笠間城の城下町として栄え 最近では笠間焼きの生産地としても知られる。
今回も香取 昴宏さんの案内で
①鎌倉初期に創建された山城「笠間城跡」
②ルノアール、ゴッホ、ピカソなど内外の名品のある「笠間日動美術館」
③食物を司る大神様で正月の初詣は茨城県内最高の人出となる「笠間稲荷神社」そして④笠間焼のショップが並ぶ「笠間焼きギャラリーロード」を散策
朝8時30分荻窪駅集合で貸切りバスによるメンバー8人ゲスト3人合計11人と少人数のゆったり旅行。快晴に恵まれ、香取さんの説明と美味しいランチで皆さん大満足。19時高井戸に戻り皆で反省会。おおいに盛り上がった。
     
山城 笠間城への
アプローチ

 
山城 笠間城天主台上の
佐志能神社の前で集合写真
 
天主跡山城 笠間城での
集合写真  
<今後のスケジュール>
12月7日(日)  獅子の会忘年会 13時 阿佐ヶ谷「浩太郎丸」
12月14日(金) 赤穂浪士凱旋行進    
 
  獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
 (44年工)
 平成26年10月3日(金)「第5回獅子の会ゴルフコンペ」を開催
獅子の会のゴルフ好きのメンバーを集めて春と秋の年2回開催するこのコンペ。
今回は 前回優勝の長谷川さんのホームコース「武蔵の杜カントリークラブ」(埼玉県入間郡)にて 2組8名の参加にて実施。
10月にもかかわらず30度を超える暑さの中だったが 比較的スコアが纏まりやすいコースに皆さん満足。もう一度プレーをしたいコースだったとの意見が多かった。
第6回コンペは来年3月に優勝幹事の新武さんの企画で実施予定。
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
(44年工)
 平成26年9月1日(木)「江戸城歴史散策」を実施

本年6月1日の杉並三田会総会懇親会にて「城の見どころあれこれ」と題して杉並三田会の会員でもある「香取 昴宏」さん(S44経)が講演。終了後「江戸城を案内して欲しい」「企画してくれれば参加したい」との声が多かったので 今回HPから案内募集をして実施。
天候にも恵まれ 歴史好き、お城好きの総勢14名(女性6名)にて実施。
徳川将軍家の居城であった江戸城の本丸、二の丸及び三の丸の一部を皇居東御苑として昭和43年から一般公開されているこの公園には 東京の人でも中に入ったことのある人は多くない。今回の参加者12名も初体験。
江戸時代 大名行列のルートである大手門から入り 同心番所、百人番所 そして大番所を経て 旧本丸趾(約4万坪)に出る。当時の建物は表、中奥、大奥からなる壮大豪華な殿舎(約1万1千坪)。その中で大奥が6割を占めるという。松の廊下趾を経て 本丸趾の大芝生、大奥趾の芝生、五層の天守があったとされる天守台趾。そして展望台から二の丸趾を見ながら平川門から退城。
近くのホテルで遅めのランチ。皆さん大満足。香取さんのファンがまた増えた。今後 獅子の会歴史散策にはゲストとして案内することを約束して解散。充実した半日だった。
       
 百人番所前にて
   集合写真
 大奥趾の芝生にて   平川門を出て
  平川門橋の上で
 ホテルでランチ 

 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
 (44年工)
  平成26年9月10日(水)獅子の会「川越城趾歴史散策」を実施
   江戸城、小田原城、甲府城に続いて第4弾は川越城。
城下町の風情を残す江戸、商人が蔵町を再興した明治、洋風建築がロマンを奏でる大正、そして懐かしい香りがする昭和ノスタルジックへ。川越は街そのものが歴史博物館と言ってもいいところ。さらに美味しいものいっぱいの色の街でもある。
10時に川越駅集合、①喜多院 ②川越城本丸御殿・・江戸時代に建てられ一部が現存する ③川越市立博物館 ④川越名物うなぎのランチ ⑤ときの鐘 ⑥蔵造り町並み ⑦菓子屋横丁と廻って 本川越駅に戻ったのが15時半。今回は12人のメンバーと1人のゲスト合計13人での あっという間の楽しい5時間半の散策だった。

写真 上 川越城」本丸御殿の前で集合写真
写真 中 喜多院の五百羅漢で そっくりさんを見つけてご満悦の       岩田さん
写真 下 菓子屋横丁で さつまいもソフトクリームを食べる
       香取さん

今後のスケジュール
9月18日(木) 江戸城趾散策(ゲスト向け)
10月3日(金) ゴルフコンペ 武蔵の杜CC
  
 
 
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
 (44年工)
平成26年8月15日(金)・16日(土)獅子の会「歴史人物探求シリーズ」を実施 
   
 昨年 我らの歴史講師 香取昴宏さんの「黒田 官兵衛」の話を聞いて勉強した我々は
今年のNHK大河ドラマを例年以上に楽しめている。
来年の大河ドラマは「花燃ゆ」と題して 幕末の思想家「吉田松蔭」の妹・文(ふみ)が主人公だそうである。そこで今年も香取さんにお願いをして「吉田松蔭とその妹」と題して語ってもらった。沢山のメンバーとゲストに参加してもらうべく高井戸区民センターにて2回講演してもらった。
二日間で獅子の会メンバー18名とゲスト6名の合計24名の参加となった。
ここ最近の幕末を題材にした大河ドラマは平成20年の「篤姫」で薩摩を、2年後の「龍馬伝」で土佐を扱い、昨年は「八重の桜」で会津。そして来年は「長州」という流れだそうである。
配役は ヒロインの文に井上真央、吉田松蔭に伊勢谷雄介、松蔭の母親に壇ふみなど。
松下村塾で明治維新の原動力となった久坂玄瑞や高杉晋作、伊藤博文、山県有明などの多くの志士を育てた 吉田松蔭とはどんな人物だったのか? 彼等塾生たちと妹・文とのつながりは? 文の再婚相手の楫取素彦とは? 萩の町はどんなところ?
来年のドラマを楽しく観れるように2時間半に亘って沢山の写真を見ながら語ってもらっ
た。

今後のスケジュール
9月10日(水) 川越城趾散策 
9月18日(木) 江戸城趾散策(ゲスト向け)
10月以降    甲州街道を歩くその③新宿~笹塚。その④笹塚~高井戸 
 
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
 (44年工)
 平成26年7月29日(火)獅子の会街道歴史散策「甲州街道を歩くその②」を実施
   
  3月に実施した日本橋~四谷までの「その①」の続編で 「香取 昴宏」さんに四谷から新宿までを案内してもらった。11人の歴史好きの仲間で猛暑の中を散策した。
 スタートの四谷見附は外堀にかかった四谷御門の趾で石垣が残っている。外堀趾をJR中央線と地下鉄丸の内線が走る。甲州街道はここから甲州に向かっているという。
四谷見附からは堀の内側にあった寺が総て外側に移転させられたとのことで寺が多い。
服部半蔵の墓と槍がある西念寺や「鬼平犯科帳」の鬼平こと長谷川平蔵の菩提寺である戒行寺など多数。
 江戸市中へ飲料水を供給するための玉川上水。1954完成した玉川上水の終点は四谷大木戸羽村取水口から全長43km。標高差は僅か92mという。自然流下方式のすばらしい技術。
 甲州街道一番目の宿場は高井戸宿だったが遠かったので1699中間に新しい宿場「新宿」ができたという。
 甲州街道と青梅街道の分岐点が追分でここに茶店があった。追分団子はこの交差点にある。
 興味ある話をいろいろ聞きながら追分団子のお土産を購入し新宿で反省会そして 解散。  楽しい一日だった。
 
 <今後のスケジュール>
  8月15日(金)16日(土)歴史人物探求「吉田松蔭とその妹」来年の大河ドラマの
  先取り 
  9月10日(水)川越城趾散策。9月18日(木)江戸城散策
 10月以降 甲州街道を歩くその②新宿~笹塚。その③笹塚~高井戸
 
 直の会

<連絡先>
上東野 治男
 (45年 法)
 杉並三田会S45年卒第2回同期会報告(映画鑑賞会)
   2014年7月24日(木)16:00よりS45年卒同期会(直の会)を開催しました。第2回は同期の中村君が映画を楽しむ会の世話人に就任したこともあり、アランドロン主演フランス映画『冒険者たち』の映画鑑賞会としました。同期の二木君が第一回同期会で本映画を希望した為で、後で同君の解説を記述しますが、参加は10名で、初参加の武居さん(紅一点)坂田・長坂・中嶋・中村・林・二木・松本誠二・山崎諸氏と上東野です。
二木君の解説によればアランドロン42作のうちアランドロンが最後に亡くなるシーンは本人の希望もあり、本映画が唯一の由、共演の女優はカナダ国籍のジョアンナ・シミカスはフランス映画と共にハリウッドにも進出して、あの有名な黒人俳優ノシドニーポアチュアと結婚して2女があると。杉並区に19時頃大雨注意警報の中、武居さんと長坂君を除く8人で中村邸スタジオから100mのバーYUMMYの2次会で映画の感想を話しながら大変盛り上がり、20時過ぎにお開きとしました。                     
 
 直の会

<連絡先>
上東野 治男
 (45年 法)
   45年同期会
 最初のS45卒の同期会を5月1日に行いました。当日前日からの雨が上がり、好天下根津神社のつつじ鑑賞(8名参加)を楽しみ、18:00から5名の参加あり、合計13名で根津の居酒屋(田すけ)で懇親を深めました。
 最初の会ですので、お互いに顔を覚える為会話が弾み、旧友同士は旧交を温め、大変盛り上がりました。
 次回は7月24日15:00、映画を楽しむ会
新世話人中村さんの高円寺のスタジオで映画鑑賞の予定です。 
   
   
 
 43年の会

<連絡先>
大野誠
  (43年商)
 43年同期会
    4月1日(火)に、43年同期会が、阿佐ヶ谷のイタリアン”ナポリ”で開かれました。
 大野会長の呼びかけで、13名の同期が集まり、賑やかに2時間余りの間、談笑しました。
 当日はまさに桜が満開で、神田川、善福寺川沿いの桜の名所を見物してきた人も多数いて、神田川のしだれは最高、いや善福寺川のソメイヨシノの素晴らしさは特筆などと、お花見話に花が咲きました。
 また、キミとは普通部の時の同じクラスだったねとか大学の時、同じクラスじゃなかったなどと、テーブルのあちこちで旧交を温めあう会話も聞かれ、大変楽しい2時間でした。
   最後に、参加者から、半年に一度の開催になっているが、もっと頻繁に開いてほしいと、幹事団に要請があり、次回は、あまり間隔をあけずに開くことを約して、散開となりました。 小田切

 
  直の会

<連絡先>
上東野 治男
(45年 法)
 昭和45年卒同期会設立の件

 去る2月20日(木)18:00より杉並三田会昭和45年卒同期会設立集会を開催した。
昭和43年・44年卒の先輩同期会にフォローする意味もあり、又そろそろ同期の殆んどの方が退職時期を迎えて、杉並三田会の会合に参加し易い状況になった為です。
 山崎承一・庄司泰典・上東野治男各発起人の呼びかけに名簿にある同期28名中、14名の出席(当日11名に減少)表明あり、阿佐ヶ谷のタパス&タパスに集合した。当日同会で参加者が協議し下記の通り取り決めた。
 会の名称:候補名から『直の会(ナオノカイー70年卒の意味)』を選択した。
 会の代表:上東野治男(法)会長が就任し、来る4月1日から2年間同会の
        お世話をすることとなった。
 会の目的:会員相互の親睦と杉並三田会の発展に寄与する。
 会合回数:4回/年とする。
 通信手段:メーリングリスト(sugimita45yで全員同時に自動的に)で連絡する。
 会費・費用:通信費を各会出席者が100円負担し、会の費用は実費とする。
 初回会合:来る5月1日(木)夕方、文京区根津神社のつつじ鑑賞の後近辺
        の居酒屋『田すけ』で会食する。          以 上

 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
(44年工)
 平成26年3月27日(木)「第4回獅子の会ゴルフコンペ」を開催
獅子の会のゴルフ好きのメンバーを集めて春と秋の年2回開催するこのコンペ。
今回「清澄ゴルフクラブ」(東松山)にて 3組10名の参加にて実施。
時々小雨の降るなかでのプレーだったが 戦略性を求められる難コースに苦しめられながらも もう一度プレーをしたいコースだったと皆さん満足。

第5回コンペは9月に優勝幹事の長谷川さんの企画で実施予定。
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
 (44年工)
  平成26年3月26日(水)獅子の会歴史散策「甲州街道を歩くその①」を実施
  案内人「香取 昴宏」さんによる「お城歴史散策シリーズ」「歴史人物探求シリーズ」に加え 今回新たに「街道歴史散策シリーズ」をスタート。
まずは 江戸徳川時代 軍用道路の性格が強かった「甲州街道」を日本橋から散策することとし 7人の歴史好きの仲間で 香取さんの説明を聞きながら四谷まで約6kmを散策。外桜田門では水戸・薩摩の浪士たちによる大老井伊直弼暗殺事件の説明など興味深い話が一杯。街道沿いにある5分咲きの桜も楽しみながら四谷駅でランチを食べて解散。
今回はHPを見て興味を持ち参加申し込みのあった杉並三田会会員1名がゲストで参加。素晴らしい説明を聞きながらの小人数の散策に喜んでもらった。

次回は5月16日(金)に「甲州街道を歩くその②」として四谷~新宿の散策を予定。

2月に計画していた「茨城県真壁城趾と真壁町散策(ひな祭り)
は8日、15日ともに雨、大雪で中止。来年に延期。
 
 
 
 
  獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工)
 平成26年1月18日(土)13時~ 獅子の会 新年会を実施
     居酒屋「阿佐ヶ谷 浩太郎丸」にて 獅子の会メンバー16名にて新年会を実施。藤井代表の挨拶の後 各自近況報告とともに参加している分科会活動の紹介を行った。
 そして獅子の会としては 平成26年度も ①香取さんの案内によるお城を中心とした「歴史散策シリーズ」 ②香取さんによる勉強会「歴史人物シリーズ」 ③ゴルフコンペ を実施することにより三田会活動を楽しむことが全員一致で可決された。
 2時間半を超える楽しい集いだった。
   今後の獅子の会の予定は
 2月8日(土) 「茨城県 真壁城趾と真壁町(ひな祭り)散策」案内中
 3月27日(木) 第4回ゴルフコンペ「埼玉県清澄ゴルフ倶楽部」案内中
 
  43年の会

<連絡先>
大野誠
   (43年商)
 平成25年11月08日 「43年の会」 賑々しく開催
    11月8日(金)荻窪駅北口の中華「龍記」にて第三回の「43年の会」が5名の新入会員を含む18名で開かれました。
  現役でまだまだ頑張る人、引退して悠々自適の生活を送る人が、それぞれの感慨を込め語り合い楽しい盛り上がりをみせました。
 「若き血」を歌い、名残惜しく散会。

 次回は26年2月〜3月を予定していますので更に多くの方の参加をお待ちしています。
 
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工)
 平成25年12月1日(日)獅子の会 歴史散策「赤穂浪士の凱旋行進」を実施
 
     吉良邸跡
   赤穂浪士討ち入り事件から今月14日で311年。今回はこの討ち入り後の赤穂浪士(義士)たちの泉岳寺までの引き上げ(凱旋行進)をできるだけ忠実に辿った。女性2人を含む14人の参加。歩く時間は5時間 距離にして14~15km。
  天気も良く歴史散策・隅田川沿いのウオーキングには最高のコンディションだった。
  300年以上前のことなので 町割りの変化や道路や橋の消えている部分もあるものの「香取 昴宏」さんの案内で 吉良邸に討ち入った赤穂浪士たちが12~13キロの武具をつけて2時間の戦闘、さらに3時間あまりの本所から泉岳寺までを凱旋したその雰囲気を少し味わった。
  ランチは築地でお寿司、少しメンバーは減ったものの無事16時前に泉岳寺に到着。新宿に戻り「天狗」で反省会 来年の計画について意見交換。充実した一日だった。
 次回は1月18日(土)13時から新年会(現在20名の参加予定) 
 
     泉岳寺

 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工)
平成25年10月6日(日)獅子の会「甲斐の国 城巡りとほうとう三昧」を実施
 
武田信玄躑躅ヶ崎館
(武田神社)
 歴史散策「お城巡り」は 江戸城、小田原城に続いての第三弾で「武田信玄躑躅ヶ先館と浅野長政甲府城」をバスツアーにて実施。  女性5名を含む17名の参加。案内は勿論「香取 昴宏」さん。
 荻窪駅に7時45分に集合し バスの往路、復路ともに香取さんの興味ある歴史のお話つき。
 武田信玄の城は躑躅ヶ先館(武田神社)の他に 要害山にある山城があるが 山城は1時間のきつい登りのため今回は麓で案内看板を見ながら説明を聴くに留めた。
 天気は晴天で 10月にもかかわらず30度を超える暑さのなか善光寺、東光寺なども含め歴史散策を楽しんだ。ランチは甲州名物「ほうとう」で腹いっぱい。その後ぶどう刈り、ワイナリー訪問を行い 高井戸に戻り「一心」にて反省会と中身の濃い一日だった。
 次回は12月1日(日)歴史散策「赤穂浪士の凱旋行進(吉良邸跡から泉岳寺に)」・・母校発祥の地を経由して・・(下見終了、近々案内予定)
 
山田長政甲府城
 
獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
 (44年工)
平成25年9月20日(金)「第4回獅子の会ゴルフコンペ」を開催
 
第3回優勝で幹事になった「岩田 雅之」さんのメンバーコースである名門「嵐山カントリークラブ」(東松山)にて第4回のコンペを行いました。
このコンペは春と秋の年2回開催し「歴史散策」とともに 獅子の会の主要イベントです。
今回は2組8名の参加で最高の天気、最高のゴルフコース、そして最高の仲間で 皆さんプレーを楽しみました。
第5回のコンペは 来年3月に「清澄ゴルフ倶楽部」にて開催します。

今後の「獅子の会」予定は
10月6日(日)歴史散策「甲斐の国 城巡りとほうとう三昧」と題して
「武田信玄躑躅ヶ崎館と浅野長政甲府城」バスツアー(17名参加予定)
12月1日(日)歴史散策「赤穂浪士の凱旋行進 (吉良邸跡から泉岳寺に)」
  ---母校発祥の地を経由して---(下見終了、案内作成中)
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
 (44年工)
 平成25年7月14日(日)10時~獅子の会「歴史人物シリーズ」を実施

 高井戸地域区民センターにて 歴史人物探求シリーズの第一弾「黒田官兵衛」後編を 「香取 昴宏」さんに語ってもらった。
 今回の参加者は獅子の会メンバー17名と奥様2名合計19名。ただし6名は後編のみの参加だったので前編のおさらいを含めた勉強会となった。
 黒田官兵衛と竹中半兵衛の関わり、官兵衛の手がけた城(国内、朝鮮)など「そうだったのか」と感心したり 吉川英治はこう表現している、司馬遼太郎はこう表現しているなどの話を聞き 歴史好きにとって楽しい2時間だった。
 終了後 和食でビールを飲みながら昼食を兼ねた懇談会。会話を楽しんで午後2時に解散。

次回以降の予定は下記のとうり。
 9月1日(日) 歴史散策「甲州街道 日本橋~新宿」または近隣お城散策。調整中
10月6日(日)歴史散策「武田信玄躑躅ヶ崎館と浅野長政甲府城」バスツアー。
  実施準備中
 是非予定を組んでおいてください。
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
 (44年工)
平成25年6月9日(日)10時~獅子の会「歴史人物探求シリーズ」を実施
 
 阿佐ヶ谷区民センターにて 歴史人物探求シリーズの第一弾「黒田官兵衛」について 我らが講師 「香取 昴宏」さんに語ってもらった。
 お城の歴史散策シリーズで「江戸城」「小田原城」を実施してきたが 梅雨のこの時期は 屋内で歴史ものをということで今回の企画になっ
た。
 来年のNHK大河ドラマに決定した秀吉の軍師「黒田官兵衛」について 6月と7月の2回(前編、後編)にわたり実施することにして 今回はその1回目。獅子の会メンバー15名と奥様2名合計17名で2時間強 楽しい勉強会となった。
 参加者全員 香取さんの情報量に驚かされるとともに香取ファンがまた増えた。
 終了後 イタリアンでワインを飲みながら昼食を兼ねた懇談会。会話を楽しんで午後2時に解散。
 次回は 高井戸地域区民センター第9会議室にて 7月14日日曜日10時から開催予定。前編のおさらいと 後編 本能寺の変のあと「中国大返し」そして光秀と戦・・。 
 前編に参加できなかった方も是非参加してください。 
 

                       
 
  43年の会

<連絡先>
大野誠
  (43年商)
 第2回43年同期会
    5月24日(金)、1月に発足した43年同期会の第2回懇親会がおこなれました。
 今回は、11名の仲間が、阿佐ヶ谷日本海に集まりました。
高校が一緒で、なぜか大学も含めその後あまり会えなかった、2人の再会や、会社生活の最初のころ、仕事を通じよく会っていた両人の出会いなど、懐かしの再会もあり、ワイワイ・ガヤガヤと楽しく、かつ、おおいに盛り上がりました。
 折角43年の会が出来たのだから、杉並在住のまだ入会していない43年の人たちにも入会を呼びかけようという提案を全員一致で採択し、次回はもっと盛り上がるぞとの意気を込めて、児玉忠弘君の指揮で、若き血を大合唱して幕を閉じました。
次回は、11月8日(金)です。         幹事 小田切宏通

 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
 (44年工)
 平成25年5月3日(日)10時20分~ 獅子の会「小田原城歴史散策」を実施
 4月に雨で2回延期になった「小田原城歴史散策」は 晴天でしかも「北條五代祭り」当日という好条件のもと 16名の参加者で散策を楽しんだ。
 案内人はおなじみ「香取 昴宏」さん。秀吉が小田原の北條攻めをしたときに築城した「石垣山一夜城」と「小田原城」をセットで散策。「一夜城」は工期82日間といわれているが その石垣や城全体の規模はすごい。秀吉が淀殿や千利休と茶会をしたと言われる西曲輪など 香取さんの話を聞きながらいろいろ想像すると楽しい。「小田原城」近くではお祭りの「戦国時代の武者行列」見学。
 ランチは小田原漁港の食堂で新鮮な魚料理。新宿に戻って「天狗」で反省会と一日充実した散策だった。
 6月7月は梅雨のため散策は休止。室内で香取講師による歴史人物研究。名づけて「歴史人物探求シリーズ」。最初は戦国の軍師「黒田 官兵衛」。来年の大河ドラマを先取りして阿佐ヶ谷区民センターにて2回に亘り実施予定。
 
  獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工)
 平成25年2月17日(日)10時~ 獅子の会「江戸城歴史散策」休日版を実施


現役の皆さんから「土日に実施して欲しい」とのリクエストに応えて前回同様「香取 昴宏」さんの案内にて実施。幸い11時過ぎから寒さも和らぎ初参加の8名(内2名は同伴の奥様)の皆さん散策を楽しむ。今回参加した皆さんも香取さんのファンになり2回合計で20名のファンができた。次回は「小田原城歴史散策」。秀吉が小田原の北条攻めをしたときに築城した「石垣山一夜城」と「小田原城」をセットで散策。4月7日(日)を予定。(雨天延期)


 
 
   獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工)
  平成25年1月31日(木)10時~ 獅子の会「江戸城歴史散策」を実施

昨年杉並三田会に入会した「香取 昴宏(かとりたかひろ)」さんはクラブツーリズムで歴史散策の案内人もしている言わばプロの案内人。(本人によると趣味の延長とのこと)
この香取さんにお願いして「江戸城歴史散策」を12名の獅子の会メンバーと同伴者(奥様)1名の計13名でスタート。「江戸時代の地図と案内レジメなどの配布資料」と手作りの「紙芝居的プレゼン資料」「マイク」を使い本格的なツアーで、企画した私もびっくり。
当日は天気も良くまた風も無い最高の条件で 皇居東御苑では「大名行列はこうやって江戸城に登城したんだ」とか「本丸の間取りは?松の廊下は?」「大奥は?」「天守台は?」と、 あっという間に13時を過ぎ一応ここで解散。11人が残り近くのパレスホテルでランチ。
皆さん「楽しかった」「期待以上だった」と高評価で「次回はどこに?」と話は発展。
年間に3箇所の歴史散策をする予定だが 今回特別に「土日に実施して欲しい」という多くの意見に応えて2月17日(日)に再度「江戸城歴史散策」を実施予定。(雨天延期)
 
 43年の会

<連絡先>
大野誠
  (43年商)
 出会いが生む新しい力(43商 小菅秀生)

 新しい年がスタートして間もなく43年卒の仲間が、阿佐ヶ谷南口の「日本海」にて同期会(43年の会)を開きました。
 昨年暮れ、小田切宏通君(経)の呼びかけでこの集まりは企画され、集まったのは17人。紅一点の宮戸和子さん(文)の「今日は勇気を出して・・・」のスピーチに大きな拍手。4年位前からシーザー(43)会の名前で、7~8人が交流していましたが今回は杉並三田会の同期生全員に声をかけ実現しました。約2時間、楽しい歓談の中で今後は大野誠君(商)を会長に年2~3回は集まろうではないかと盛り上がりをみせました。
 初めて会ったばかりでも旧知の親しみを感じ再会を楽しみにする仲間達。
いやー同期はいいもんだ・・・。 次回は5月24日を予定。
 
 獅子の会

<連絡先>
桑島 文彦
  (44年工)
 
平成24年12月1日(土)14時~ 
阿佐ヶ谷「日本海」にて忘年会開催
24年度獅子の会メンバーの協力により9名の新入会員を迎えメンバーは40名となった。
忘年会では新入会員の歓迎会も兼ね開催。新人5名を含め21名参加。
自己紹介では 参加している分科会をそれぞれ紹介。新入会員に分科会入会促進を図った。
新入会員で「歴史とお城」が趣味という方が参加。獅子の会で「歴史散策」をしようという事務局提案に本人も承諾。興味を持っているメンバーも多い様子。1月31日(木)実施の方向にて事務局ですすめることとなった。(将来分科会に発展する可能性あり?) 
 

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