杉並三田会 【スケッチの会】 第6回 グループ展
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平成23年10月14日~20日
於 : 久我山駅構内ギャラリー〔アクロス〕 |
平成18年10月に13名で開催してから会員も増え続け 今回の第6回では20名の参加、36点の展示が出来ました。
来場者は三田会関係者をはじめ400人を超える方々にお越しいただき温かいお言葉や貴重なご意見などを賜りました。
何分素人の趣味から始まった集まりではございますが皆様のご批評を励みに更に精進してまいる所存でございます。
この度 昨年に引き続きホームページ「杉並の風」に載せていただく機会を得まして各人1点を選びコメントをつけ掲載させていただきました。
今後とも ご支援のほどよろしく御願い申し上げます。
スケッチの会 世話人 本間 博(S37文) |
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立教女学院 |
浅間山を望む |
井の頭通り |
残暑の中、陽光と蚊と戦い
ながらのスケッチ。 |
今年も暑い東京の夏でしたが、 信州へ行き、涼しい風景を描こうと 頑張りましたが、清涼感を出すの はなかなか難しいことでした。
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久我山駅から北にまっすぐ
上がって井の頭通りにぶつ
かった辺りです。 |
板倉 邦臣(S40商) |
伊部雄介(S41経) |
大森 正幹(S36経) |
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妙正寺 |
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日比谷公園松本楼 |
私のジョギングコースにある「妙正寺のしだれ桜」やすらぎを与えてくれます。 |
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昨年の9月例会で日比谷公園で描いたスケッチです。 まだ日差しも強く木陰を選んで手早く淡彩で仕上げました。 |
桑島文彦(S44工) |
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近藤祐司(S27法) |
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立教女学院 |
花 |
幹 |
7月の例会、立教女学院で描き ました。いろいろな木々に囲まれた聖マーガレット礼拝堂は、まるで外国に来ているような気がしました。 |
花は季節により様々ですが、
ほっと心を癒されます。 |
野花も良いけれど根が張った大きな木が大好きです。愛に包まれるような安心感があります。でもそれを表現するのはとても難しいです。 |
高橋紘一(S43法) |
柘植秀樹(S40工) |
寺田和子(S40文) |
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初夏の味 |
教会の庭 |
久我山駅西側踏切 |
今 色鉛筆での表現にはまって います。 |
イタリア旅行中にみつけた教会 の庭がこんなところにも! |
10月のグループ展の際、小生の病状から手術と重なると困ると思い一人で8月に久我山駅に行きスケッチをして、完成させました。 |
豊田紀代子 (S40法) |
野沢聡子(S42文) |
平野精士(S31法) |
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秋保の茶庵 |
清澄庭園 |
深大寺山門前 |
震災後の6月東北の神社巡りをした折、秋保の旅館の中庭の茶庵に魅せられて描きました。その折の震災の惨状には涙が止まりませんでした。 |
3月の大震災の一週間後に例会 の下見に出かけた清澄庭園は、人影も無く キンクロハジロ、ハト、サギ等 野鳥の楽園でした。 |
8月の終わりの山門前にて・・・・・。蝉時雨が降り注ぐ
中でのスケッチでした。 |
古屋 雄三(S30経) |
本間 博(S37文) |
松野幸子(S42文) |
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飯田橋ボートハウス |
展示された農家 |
聖マーガレット礼拝堂 |
色の深い水面に写るボートハウスの陰影を表現したのですが、もう一つ不満足の出来でした。更に研究し、表現のより向上を目指します。 |
疎開した7年間、藁葺屋根の農 家で間借りして住んでいました。
この農家は、より上等な茅葺です が, 造りは同じでとても懐かしいです。 |
緑に映える毅然とした教会
を表現しようと描きました。 |
松村義宣(S38経) |
三上 忠彦(S37経) |
横田常道(S31経) |
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久我山駅前 |
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谷中銀座 |
思い出の久我山駅に初夏の風 |
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絵の左下にある桜の老木は、倒木の恐れからその後切られてしまい、今はない。 |
和才恭三(S34法) |
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渡辺 清(S37経) |