杉並三田会 「スケッチの会」第7回グループ展
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平成24年10月12日~18日
於:久我山駅構内ギャラリー「アクロス」 |
スケッチの会10周年を迎えた今年の第7回グループ展は参加者がこれまで最多の22名、作品数も狭い会場に40点の展示ができました。
お陰様で三田会関係者をはじめ400人を超える来場者で盛会裏に終了できました。
その際皆様からいろいろなご感想や温かいお言葉を賜り会員一同の大きな励みとなりました。
このグループ展から一人一点選び「杉並の風」に掲載させていただきます。
今後とも宜しくご支援の程お願い申し上げます。
スケッチの会 世話人 本間 博(S37文) |
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ICU アラムナイハウス |
犬吠埼 |
東京駅丸の内口新駅舎 |
夏休みの静かなキャンパス
でカラフルな建物を描きました。 |
スケッチの会10周年で
犬吠埼にスケッチに行き
ました。
15人で楽しく描いた思い出
だけが残り絵は不出来でした。 |
描いたのは6月でまだ工事中。
フェンスや工事機器などを省き
ました。それが出来るのが絵
のよいところです。
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板倉 邦臣(S40商) |
伊部雄介(S41経) |
大森 正幹(S36経) |
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FTR223 |
亡き女房の微笑み |
子供 |
愛車HONDA FTRを熱い
想いで描きました。
若干アクが強過ぎました。 |
がんを患っていた女房が
10月2日病気で亡くなりました。
お骨と遺影を前にしてお別れの
意味で遺影を絵にしました。 |
忠彦生後15日。
遠方より友来る
楽しからずや
うれしい。
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近江岸 敏明 (S49商) |
桑島文彦(S44工) |
小松 重忠(S49経) |
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落成間近 |
横浜市開港記念会館 |
花 |
まだ白い囲いで覆われ手前の
バスが印象的だった。 |
みなとみらい線日本大通り駅から
地上に出た途端に目に入った建物に魅せられました。 |
サムホールと小品ですが
秋らしい花をまとめてみました。 |
近藤 祐司(S27法) |
高橋紘一(S43法) |
柘植秀樹(S40工) |
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初秋の犬吠埼 |
鯛の浦 |
ICU大学正門前バス停 |
命を育み命を奪う海 いつも
楽しい海であってほしいと思い
ながら描きました。 |
じりじり焼けつくような暑さの
中で岸壁に打ち付ける波の音が
涼しげでした。 |
今年7月に例会14名で参加。
全員奥の記念館の方に向か
ったところ小生ひとり正面バス停
で佇んで描きました。 |
豊田紀代子 (S40法) |
野沢聡子(S42文) |
平野精士(S31法) |
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雪残る長屋門(府中) |
犬吠埼 |
東京駅丸の内北口のドーム
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3月末に訪れた府中の市民
の森の中に佇む長屋門です。 |
海に向かって“スクッ”と
立っている 姿が印象に残りました。 |
6月例会で工事中の駅舎を
スケッチしましたがその後8月に
再度同じ場所で完成間近の駅舎
を描き上げました。 |
古屋 雄三(S30経) |
深堀 博義(S40商) |
本間 博(S37文) |
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犬吠埼 |
セーヌ河に浮かぶボート |
蘆花の家 |
初めてスケッチで犬吠埼に
行ったよい思い出です。 |
水の表現に力を入れて
描きました。 |
昭和初年の東京近郊のちょっと上流の普通の家の風情がとてもよい。 |
松野幸子(S42文) |
松村義宣(S38経) |
三上 忠彦(S37経) |
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湯浅八郎記念館・ICU
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皇居前噴水公園 |
秋刀魚
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オリンピック精神で出展
いたしました。 |
今上天皇ご成婚記念に
出来た瀟洒で明るい気持ちの
良い公園 |
“光る身は 額を飛び出す
秋刀魚かな”
(S36卒佐藤道樹 作句) |
横田常道(S31経) |
吉武 秀夫(S19経) |
和才恭三(S34法) |
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東京駅 |
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6月スケッチの会の例会にて
描きました。 |
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渡辺 清(S37経) |
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